花吹雪 ／柴田淳

しっとりと、感情を込めて歌うところが印象的です。
時代が違うけれども、歌詞的には「木綿のハンカチーフ」と共通する心情ですね。
「いつだって一緒だった　いつの日も君はぼくの味方」というサビの部分が耳に残ります。
気持ちをはっきりとさせられないままともに時間を過ごしたような微妙な関係が、たとえば卒業とか就職とか、よんどころない事情によって離れざるを得ない状況なら、共感が深すぎて、涙なしには聴けないかもしれませんね。この曲を聴きながら走って、泣いたら、すっきり元気になれるかもしれません。
シングルバージョンをiTunes Storeで購入しました。2006年発表。

※これはLIVE映像ですが、途中で感極まって泣き出しちゃうところがあります。そういう意味ではプロの歌手としてのパフォーマンスは低いと言わざるを得ないけど、歌詞にどっぷりはまってて、歌詞が歌詞だけに、聴くものの胸を打ちます。

柴田淳「花吹雪」

9/11（金）ランニング・ダイアリー

◆今日の走行距離：10km（9月通算：58km）
◆1kmごとのラップタイム：4分47秒～5分17秒（最初の1kmは5分35秒）

◇今月初の10km走。何度かトライしたが足の痛みなどが出てやめていた。
◇1日休んだせいか脚は軽く、1km・5分10秒台のまずまずのペースで走れた。
◇とはいえ、10kmでこの消耗度だとフルは心配。ただ最後の1kmは脚を残してスパートできたのはよかった。

オクトーバー・ラン2次締切。エントリーせず。