MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

8月19日~25日(2013年) 週間ランニング・ダイアリー

2013-09-04 | ランニング・ダイアリー
今夏最暑

 当初250㎞/月を掲げたが、伊吹山登山がフルマラソン以上のエクササイズに相当すると考え(実際疲労度はフルマラソン以上)200㎞にスケールダウン。それにしても、暑さの故とはいえ全然走れておらず、気合を入れ直した。
 切羽詰まらないとやれない性格はランでも変わらないようだ。

 今週はこの夏一番の暑さだったと思う。その割には頑張った。

週間走行距離:62.5㎞前週比 +37.2km)
8月間走行距離:141.9㎞
週間走行時間:5時間27分03秒
週間平均ペース:5'14/㎞ (前週比 -0'10/km)


 8月19日~25日(2013年)ランニング・ダイアリー

「月」:8㎞(44分)
 ノールックラン(時計を見ずに走る)。上がり3㎞はロングストライドを意識して走る。
「火」:7㎞(37分)
 今夜も30℃越え。アディゼロ・ジャパンを履いて行ったせいか、何気にいつもよりスピードが上がる。ソールパターンが変わってしまったアディゼロ・ジャパン2の評判があまりよくない(気がする)が、どうなのかな? アディゼロジャパンはサブ3.5~3.0を目指すランナーとって本当に助けになる靴だったと思っている。ソールパターンを継承したManaが履き心地も継承してくれてるといいんだけど。
 今夜こそ満月、かな。すでに残暑か。
「水」:7㎞(38分)
 走りだしの気温は32℃以上あったようだ。道理で暑い。蒸し暑い。満月に雲が少しかかって秋っぽく涼しげだったのが救い。
 飴が喉に引っ掛かりそうになって慌てた。たぶん気管のどこかで今も引っかかっている。みぞおちあたりが圧迫されている感じもするし、梅の匂いが立ち昇ってくる気がしたから。梅味の塩飴だった。
「木」:7㎞(39分)
 昨日よりさらに1度高い33℃。それでも川べりを走っていると少しは涼しく感じられる。14~15時台は37℃台。尋常ではない。
 それでも蝉しぐれはすでに遠のきの虫がすだいているのは、いとおかし。
 今夜も時計は見ずにフォームだけ気にかけて苦しくならない程度に走り、ラスト1㎞はペースアップ。
 イチロー4000本達成。たゆまぬ努力を20年続けることは恐ろしく難しいことだと思う。好きじゃなければ絶対無理だが、好きだからって簡単にできるはずもない。アメリカだろうが日本だろうが、関係なく尊敬され祝福されるのは当然のことだ。川崎がイチロー本人以上に嬉しそうだったのがほほえましい。いいね。
「金」:休足
「土」:15km(80分)
 ひさしぶりの中之江川正規コース。一度刈った草がまた伸びていて小虫がすごい。2周するつもりだったが1周で断念。
 それでも、予定の15㎞はなんとか走り切れた。今月初15㎞。でも連続ではない。2度給水+休憩入れている。
 中之江川コースはやっぱりきつくて、そのあと新規川コースを走るととても楽に感じられる。すばらしい夕焼けだった。
「日」:16㎞(86分)
 今日は午後にかけて降り続いた雨のせいで涼しかったこともあり、とにかく連続で15㎞走ることにした。ゆっくりでいいつもりで時計は見ずに走る。5'10/㎞くらいでペースキープ、ラスト3㎞はスピードアップして4’50/㎞というつもりで走っていた。
 5’44 5’45 5’41 5’18 5’21
 5’21 5’24 5’17 5’22 5’17
 5’13 5’02 5’06 4’50 4’49 4’30
 想定より0’10ほど遅いラップだった。いつになく出っ込み引っ込みがあるのは、途中小学生に抜かれてペースを乱されたせいかもしれない。離され過ぎないように気持ちペースアップし、しばらくして抜き去った(どうやらお母さんがいてスピードを緩めたようだ)。大人げない。

 今日は北海道マラソン。帰省を兼ねて走った家人はリベンジに失敗。またしても20㎞でバスに乗せられたようだ。それでも2時間半を数十秒超えただけなので、ほとんど練習してないにしてはなかなか頑張った。スタートロス6分が痛かった。レースに参加されたみなさん、おつかれさまでした。
 かっとび伊吹は雨・強風で中止になった。

北海道マラソンTV観戦(2013/8/25)

 家人が出ているということでTV観戦。全く映っていなかった。男子はモグス意外知らない選手ばかり。女子は赤羽、伊藤舞、渡邊と日本代表クラスが出ていた。赤羽さんはゴールドコーストで優勝したばかりということもあって精彩を欠いた。というかマイペースで調整ランかな。25歳の渡邊裕子が優勝したが、終始ゲストのワイナイナさんが引っ張ってくれていた。彼女をということではなく、女子のトップを。
 それでも独走となってからは個人的なペースメーカー並みにつかず離れず走っていてワイナイナのおかげでこの優勝タイム2時間29分13秒だったと思う。優勝インタビューでまずワイナイナさんにお礼を言うのかと思ったら、ワの字も出なかった。
 赤羽さんは2位。伊藤舞もこのレベルではさすがに3位に食い込んだ。
 
 スタート時晴れ、気温26.5度、湿度51%、風0メートル。「気持ち良く走れた」という声が多く聞かれた(ただし、遅いランナーには暑かったり雨も降ったりとそうばかりでもなかったようだ)。
 史上3番目に高い完走率だったとか。3年前とは雲泥の差。

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