主なコース:新規川コース /走行距離:10.68km
TOTAL TIME:59:09 /平均ペース:5'30/㎞
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はやぶさ応援ランのダメージから回復
はやぶさ応援ランで(なのかその前日ランでなのか正直原因がよくわからない)左脹脛を痛め、翌日(は、気づかなかった)、もしくは翌々日同じ左のくるぶし周辺がむくんでいるのに気づいた。
ネットでふくらはぎの痛みの原因について調べてたら「実は恐ろしい病気が隠されているかもしれない」のような--よくあるといえばよくある話だけれど--説明があり、その症状の一つにくるぶしの腫れ・むくみというのがあった。しかも左側に起こることが多いという!
まさか、と思って靴下をめくってみたら本当に腫れていた。
「これは走りに行ってる場合じゃない」と行き先を医者に変更した。そのページには「たとえ医者にわらわれてもいいからすぐに行った方が良い」と書かれていた。全くその通りだとその時は思った。静脈血栓症は突然死亡するケースもある恐ろしい病気なのだ。
いわゆるエコノミークラス症候群(ロングフライト症候群ともいうらしい)。「あなたのような走っているような人にはそうそう起こらないですよ」と、暗に取り越し苦労を指摘された。
結局、むくみについてはふくらはぎの炎症で血管が切れて血液など滲出した体液が重力で下にさがってきたせいだとの診立てで、血のめぐりをよくするという漢方薬を処方された。
「1週間くらいは走ったりしないようにしてくださいよ。改善が見られない場合、薬の効果がないのか、走ったせいなのかわからなくなっちゃいますからね」とくぎを刺された。
言いつけを守ってそれから1週間。ふくらはぎの痛みは1~2日でほぼなくなったし、むくみのほうはおさまるまでさらに3日ほどかかった。念のためさらに1日様子を見て、満を持してこの日のランとなった。
1週間で真冬へ
この1週間ですっかり寒くなり、季節は完全な冬へと移行した。
ストレッチを少し入念に行い、ゆっくりと走り始める。1週間前は16℃以上あったがこの日は6℃を切っていた。その差10℃。それでも、上下WBにニット帽、ネックウォーマー、フリースのグローブで万全。最初は少し寒かったが2、3㎞も走ったらちょうどよくなった。
徐々にスピードを上げて最後はキロ5分を切って走った。少し太腿裏が痛くなったが、ひさしぶりのランは気持ちよかった。
12月のカワセミ目撃は3年連続
中之江川でカワセミが2羽並んで川面を飛行している姿を見た。これで12月初旬のこの時期3年連続でカワセミを目撃。事情はよくわからないが、何らかの理由があるのだと思う。
※この日の中之江川。初冬らしく遠くの山にはところどころ雪と雲もかかっていた。珍しく風もなく水は穏やかだった。残念ながらカワセミは写ってません。
この時期の昨年、一昨年のブログを振り返ると、12月5日頃を目途に冬用のランニングスタイルに切り替えている。
11月25日~12月1日(2013年) 週間ランニング・ダイアリー回復の兆し 9月中旬から悩まされ続けていた「右膝痛」と、とうとうサヨナラする日がやってきたようだ。サヨナラ。今シーズンで名古屋グランパスを勇退するストイコヴィッチ監督がホーム最...