MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

GEL-KAYANOの謎

2015-05-04 | ランニング・ギア
 何度かインプレッションなど書いてきたけど、GEL-KAYANO20、とうとうランニングシューズとしての使用をあきらめることにした。
 というのも、最近、走れるチャンスがかなり少なくなってきたこともあり、ランを楽しむ機会が以前よりも貴重になり、がっかりするような目に遭いたくない気持ちが強くなった。
 ひさしぶりだから、「どうせスピードも出さないし」と何度かGEL-KAYANO20を履いて出かけたのだが、足の疲れ方がひどくて、走るのが嫌になってしまうのだ。
 なんなんでしょうね?この足の疲れ方は?

 この靴の足入れの気持ちよさは、ウォーキングや普段履きには最高だと思うけど(デザインはともかく)、バリバリのランニングシューズなわけだから、正直言ってそれでは用をなさない。
 とはいえ、天下のアシックスの名作とまで言われたこのシューズの「20周年記念モデル」が、何の意図もなく、こういう事態に落陥っているとは考えにくい。この「走りにくさ」には、必ずや何がしかの意味があると、今でも思っている。
 ただ、それが何なのかわからない。
 

 わたしなりに考えた答え候補が以下。

1 わざとスピードが出ない構造にしてる。ウルトラマラソン向けチューニング?
2 足を鍛える機能がある。疲れるとは鍛えるに通じるから。元々トレーニング用の位置付けだし。
3 わたしの走り方が悪い。ありえないとは言えない。
4 この靴の機能を使いこなす筋力が備わっていない--あり得る。

 このシューズを履くたびに、「なんでなんだろう?」とこの謎に迫らざるをえなかった。まだ345kmしか走ってないけど、ランでは履くのをやめることにした。今の心境を言うなら、このについて考えることから解放されてちょっと気が楽なのである。

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