「雪が降ったのに一言もふれないなんて」などと
いにしえびとにたしなめられそうですので、今日は
「雪のまたの日」の記事を。 朝、近くの公園のグラウンドには、まだ一面に雪が残っています。フェンスの中には、大小たくさんの雪だるまが、立ったり、横になったり・・・。子どもたちの昨日の喜びを物語っていました。
朝からプールの日。凍ったでこぼこ道は危いので、自転車ではなく、歩いて出かけました。
お昼近くの、帰り道、雪どけの水が、側溝の格子になった排水口へぽたぽたと流れ落ちて素敵な音を奏でていました。きれいな残響が・・・まるで水琴窟のようと、しばし佇んで聴きました。あまりにロマンチックでない場所でしたが、徒歩なればこその、ささやかな楽しい発見でした。
我が花畑にも、雪の前日に植えたばかりのプリムラポリアンサスがあったのです。
ちょっと可愛そうでした。ぽかぽか陽気の立春の日差しの中で、早く元気になあーれ。
右は、植える前のポリアンサスです。黄色やオレンジ系は良い香りがします。