幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

11月の句会

2024-11-21 23:35:35 | 俳句の練習

11月は、忙しい月だった。

習い事の作品展が2つあった。

準備や当番などなど。そして、この所、受講している市民大学の

講座も始まった。2週間に1回で6回前後あるものが多い。

今週は毎日、出かけた。明日で一応、一休み。

 

11月の句会がありました。

最近、新入会のメンバー、女性が2人増えました。

兼題は、小春、紅葉、その他です。

1人✖3句で30句から先生が7句選びます。

メンバーもそれぞれ7句選びます。

 

1 夕紅葉老いて宴の同期会

2 秋嶺やいずれが王手竜王戦

3 番所跡海と語らふ小春かな

4 パッチワークの千枚の布小春かな

5 小春日や蜘蛛つややかに駆けてゆく

6 石ふたつ積めば石仏草もみじ

7 菊人形咲きつぎ魂の宿りけり 

 

4番が私の句。私が特選に選んだのは3番の句。

特選は7番で新入会のAさんの句で、5,6番もAさんの句。

前回もAさんの句が特選だったし3句選ばれた。

Aさんは、30年以上、俳句を習っていたとのこと。

教えたこともあったらしい。まだ、詳しい事は聞いていない。

今まで習っていた先生が亡くなり、句会を探していて、

私達のグループに参加した。もうひとりの方は習い始めたばかり。

私たちと、30年以上習っている方とは格段の差がある。

急にレベルアップしたので、ついていくのが大変!?

刺激があって良いのかもしれない・・・

 

私には、蜘蛛つややかに~、咲きつぎ魂~、のような言葉は、

どう頭をひねっても出てこない。

 

~~~

9月の句会の特選:Aさんの句。

秋ともす最終便は結界へ

 

最終便という言葉が気になり、私も選びましたが、

結界という言葉を聞いたことがあるような、ないような。

やはりレベルが・・・

 

私が特選に選んだ句。先生の句でした。

名月を待つといつもの橋に立つ

 

他の方の句で、先生も私も7句の中に選びました。

「太陽がいっぱい」冷房のシネマの記憶

 

8月にアラン・ドロンが亡くなり、私たち世代は特別の懐かしさがある。

私も彼の句が詠めたら良かった~。

 


アラン・ドロン追悼上映 / 彼のサイン

2024-11-08 09:06:35 | 映画

涼しくなってから、友人と会うことが多い。

先日、友人2人と久しぶりに会った。Aさんとは5年ぶりくらいで

Bさんとは10年くらい会っていなかった。

Aさんの体調がイマイチだったのでキャンセルになったりで、

3人で中々、会えなかった。

数年前からLINEを始めたので、時々LINEでおしゃべりしている。

3人の中間の場所の銀座三越のライオンの前で待ち合わせ。

Bさんが時間になっても中々現れない。電話をしたら三越前にいるって!

探したらライオンから少し離れた所に立っていた。

Aさんと私はライオンの鼻先で待っていた。

あんなに分かりやすい所で直ぐに会えなかったってあり得ない!?

~~~

 

アラン・ドロン追悼上映

Adieu さらばアランドロン

11.8より限定上映 終映日未定

Bunkamura ル・シネマ渋谷宮下

「太陽がいっぱい」、「若者のすべて」、「冒険者達」

 

今日、11月8日は彼の誕生日!! それで、今日から上映。

これらは、とても印象的だった。でも渋谷までいくパワーが・・・

先日、銀座には行ったけれど・・・

ところで、今の東横線は、地下の深い所に駅があり、迷路のようで

目的地の出るのが難しい・・・ JRはそのまま。

”映画友”の友人と映画に行き、この特集の話をした。

彼のファン(高齢者!?)は全国にいるので、全国のシネコン等で

上映してほしいよねと。観客が集まる、絶対に!!

 

アラン・ドロンが夏に亡くなり、急に昔の映画等が懐かしくなった。

YouTubeを見ると彼の写真などが毎回、出てくるので・・・

 

いつの頃からか、シネコンで上映する映画って闘いもの

みたいなのが多い気がする。友人たちは、それぞれ、

昔の映画は良かったよねと。「南太平洋」のタイトルを聞いて

私もそうそうと言った。ヨーロッパの映画も多く上映されていた。

 

また、友人:Cさんともランチをした。私より年上の人。

書道教室仲間だった。今はふたりとも辞めた。

 

特別な話!! 

私はアラン・ドロンのサインを持っている。

目の前でサインしてもらった。私達4人グループの高校生だった。

彼は数回、来日している。親日家。

Cさんに「地下室のメロディー」がBSプレミアムで放送されることを、

LINEで知らせた。数人に知らせた。

Cさんは、LINEを見たのが放送が終わった後だったので、

残念と返信があった。

私がディスクにダビングするからとLINEして、ランチをすることに。

そしたら、Cさんが彼にサインをもらったって!!

もうビックリ、こんなに身近にその様な人がいるなんって。

仕事に行く時、日比谷のエールフランスの前を通ったら彼がいった。

うるおぼえだけれど、ガラス張りで中が見える。

ハンカチにサインしてもらったそう。

彼にサインをもらった人って、一般人では私達くらいって

思い込んでいた。

私はサインの件は、あまり人に話していない。

その前後の話が長くなるし、疲れる。

夏にAさんがLINEで、彼が亡くなり寂しいね。

彼のサインをもらったんだよねと書いてあり、Aさんには

話したんだと思い出した。一番仲良かった。

 

Aさん、Bさん、Cさんって登場人物が多くって(その他、映画友も)

ゴチャゴチャした文になっている。

 

 

 

 


秋のドラマ / 選挙

2024-10-24 07:29:25 | ドラマ

まとめて書いているので、ちょっと長いかも。

秋のドラマ

 

「3000千万」 NHK 土曜日

平凡な夫婦が、あることで3000千万円(盗まれた)を手にしてしまい、

大変なことが次から次へと・・・ さっさと警察に行けば

良かったのだけれど、3,000千万円が惜しくなってしまった。

 

「海に眠るダイヤモンド」 TBS 日曜

面白そう。

 

「嘘解きレトリック」 フジTV 月曜

何となく見ている。

 

「あのクズを殴ってやりたいんだ」 TBS 火曜

玉森裕太が出演しているので。

 

「ザ・トラベルナース」 テレ朝 木曜

中井貴一が出演しているので。

 

その他も見ているけれど、全部、見切れないかも。

BSプレミアム映画も、久々にチェックしている。

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27日が投票日です。

新聞記事やTVを真剣に見ています。

「政治とカネ」の問題で、野党は政権交代を叫んでいます。

使途不明で批判される「政策活動費」は、野党も使っています。

 

2002年から22年までの合計で、

民主党44億5000万円、民進党10億4000万、

立憲民主党1億8000万円、

日本維新の会3億1057万円(朝日新聞より)。

※ 民主党→ 民進党→ 立憲と国民民主 に分裂。← 分かり辛い。

 

立憲も維新も政策活動費廃止を言うけれど、自分たちの

使い道は公開しません。TV番組でも問われましたが、

両党代表とも「公開する」と明言できませんでした。

ほんとうにいい加減・・・ 私は、この番組を見ていた。

公明党は、一切支給していない。

共産党も同じだと思うけれどよく分からない。

 

維新が高齢者の医療費窓口負担の1割から3への

引き上げを公約。

もし3倍になれば、高齢者の受診控えが起きて

重症化リスクが高まり、かえって現役世代の社会保険料負担は

増えるとの指摘もあります。

 

高齢者が支払う「介護保険料」が日本一高いのが大阪市。

守口市、門真市の順に高い。3市とも維新の市長。

大阪市は月9,249円。全国平均の月6,225円と比較しても、

年間3,600円以上多い。

 

立憲は「給付付き税額控除」を提案している。

これも分かり辛い。検索したけれど難しい。

これは消費税の軽減税率を廃止することが大前提。

食品の8%が10%って!! 

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お稽古の友人が、最近スマホに変えた。

前回のお稽古の時、スマホは重いので家に置いてきたと言っていた。

私は災害時とかにどうするのと言った。これからは持参するって!

 

 


「成瀬は信じた道をいく」、「地下室のメロディー」のラストシーン

2024-10-06 16:35:01 | 映画

以前に比べるとPCを開くのが億劫になっているのかも。

スムーズで無いことが原因のひとつです。

今は、とてもスムーズでちょっと信じられない感じです。

こんなに気分が良いのですね。

 

前回のブログで書いた「地下室のメロディラストラストシーンは

諸々の映画のラストシーンの中でもベスト10に入るのではって思う程です。私見です。

映画ほ、ほとんど忘れているのですが、このシーンは忘れられない。

 

「成瀬は信じた道をいく」を読み終わりました。

手元にあったのですが、なかなか手に取れなかった。

9月は友人と会うことが多かったりです。

 

「成瀬は天下を取りにいく」@本屋大賞 の続きです。

その中で「探さないでください」の話が好きでした。

成瀬を師匠と仰ぐ小学5年生の女の子も可愛い。

 

本の中にある琵琶湖の観光船に乗りたいです。まぁ、余り水の上は怖いような気もする。

北海道の観光船の事故があったし・・・。

そして、8月には福岡~釜山のJR九州高速船の浸水隠蔽の件もあった。

浸水しながら運行していたのか、何かで塞いでいたのか、単純な疑問です。

詳しく知らない。怖すぎですよね。Nobody Knows !?

なぜ、福岡~釜山のことが気になったかと言うと、息子と孫:高校1年生が

夏休みに釜山旅行に行った。寅さんと甥っ子の満男みたいな感じ!?

福岡に住んでいるなら、JR九州高速船が便利だとか話していたら、

このような事件が発覚した。話が飛びました^^;

旅行中はLINEで写真を送ってくれた。毎日、良い天気で楽しい夏休みだったみたい。

 

釜山映画歳は有名ですね。行ってみたい。近いので行けなくはないですね。

 

 

 

 


「地下室のメロディー」NHK BSで放送された

2024-09-29 17:11:32 | 映画

『地下室のメロディー』(原題:Mélodie en sous-sol)は、

1963年製作のフランス映画アラン・ドロンジャン・ギャバンという

フランス映画界の2大スターが共演した犯罪映画。

1963年のゴールデングローブ賞外国語映画賞を受賞している。

 

 

ストーリー

老獪な泥棒のシャルル(ジャン・ギャバン)は、生涯最後の仕事として、

カンヌのカジノの地下金庫から10億フランを強奪する綿密な計画を立て、

チンピラの青年フランシス(アラン・ドロン)と、

その義兄の真面目なルイを仲間に引き入れた。

金持ちの青年を装い、カンヌのホテルに滞在するフランシス。

カジノの踊り子と親しくなることで、フランシスは一般客が立ち入れない

カジノの舞台裏に出入りする口実を設けた。

カジノのオーナーが売上金を運び出す日を狙って、地下金庫を襲撃するシャルルたち。

10億フランの札束をバッグに詰め、何食わぬ顔でホテルに戻るが、

予想外の事態からフランシスの正体が露見する危険性が高まった。

 

8月にアラン・ドロンが88歳で亡くなった。

これは、NHK・BSで25日に放送された。

映画好きの友人が放送を教えてくれた。急いで友だち数人にLINEした。

同級生からは、20代の頃は彼の映画をほとんど見ていたと返信が来た。

やはり、スクリーンで見た映画は思い出深い。その時、見たことって宝だなぁって思う。

 

今後、彼の特集が放送されるかも知れない。チェックしなければ。

来年くらいに、映画館で特集が上映されればいいなぁって思っている。

彼の出世作の「太陽がいっぱい」は、以前は時々リバイバル上映されたり、

TVで放送されたりで何回見たか分からないけれど、またスクリーンで見たいです。

 

彼の映画をリアルタイムで見ていた人は、彼と同年代か、それ以上の人々で

今はもう高齢で亡くなっているでしょう。そして、下は私の年齢くらいかなって思う。

彼の初期の映画は、兄に連れて行ってもらった。家族が映画好きだったので

一緒に見に行ったりしている内に一人でも見に行ったりしたと思う。

記憶が定かでない!大昔大昔だし・・・

当時はヨーロッパの映画も多く見られたと思う。今はハリウッド映画や

アニメが多いと思う。アニメは日本の宝ですが、私はあまり見ない。

以前、「太陽がいっぱい」の原作者パトリシア・ハイスミスの短編集も買った。

 

今月の句会でも「太陽がいっぱい」を詠んだ句があった。

メンバーは高齢者が多いからリアル・タイムで見ている。

私はそれを7句の中に選んだ。先生も選んでいた。BSで映画を良く見ているとのこと。

 

 

 

 

 


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