大正浪漫と新しい世界 YUMEJI展
「大正ロマン」を象徴する画家であり、詩人でもあった竹久夢二。
1884(明治17)年に岡山県で生まれた夢二は、正規の美術教育を
受けることなく独学で自身の画風を確立し、
「夢二式」と称される叙情的な美人画によって人気を博しました。
グラフィックデザイナーの草分けとしても活躍し、
本や雑誌の装丁、衣服や雑貨などのデザインを手がけ、
暮らしの中の美を追い求めました。
夢二の作品は、没後90年を経た今もなお多くの人々を魅了し続けています。
本展は、生誕140年を記念して、最新の研究に基づく
新たな視点からその生涯をたどります。
このたび発見された大正中期の名画《アマリリス》、
滞米中に描かれた貴重な油彩画《西海岸の裸婦》、
そして夢二を看取った友人に遺したスケッチ帖や素描など、
初公開資料を含む約180点の作品を夢二郷土美術館コレクションを
中心にご紹介します。
夢二の絵が好きです。大正の当時は、夢二のデザインした便箋で
手紙を書いたりして楽しそう。
手を骨折して、ちょっと遠出は控えていたので展覧会の
終了1週間前に行きました。
目黒駅から近くの東京都庭園美術館は母校の近くなのに
初めて行きました。そこの庭園には当時当時に
行ったことありました。都会のオアシスみたいな所です。
~~~
NHK番宣を見ました。
当時、見ましたが、後半は見ていないので今回は
全部、見ようと思います。
スペシャルドラマ「坂の上の雲」
<44分版>
2024年9月8日(日)より 毎週日曜 よる11時~11時44分 全26回 [総合]
(89分版を前編・後編に再編集したものです)
※NHKプラスでも配信します。
<89分版>
2024年10月4日(金)より 毎週金曜 よる8時15分~9時44分 全13回 [BSP4K]
。。。
このドラマも再放送されましたが、それを知ったのが遅く
後半のみ見ました。2003年のお正月に放送されたのを見て
小栗上野介を知りました。私の住んでいる横須賀のヴェルニー公園には
彼とフランスから来日した技術者のヴェルニーの胸像があります。
「またも辞めたか亭主殿~
幕末の名奉行・小栗上野介~」
司馬遼太郎が「明治の父」と評した最後の幕臣・小栗上野介。
混乱の幕末期に日本の改革に奔走した彼が、なぜ罪無くして斬られ、
歴史の闇に葬られてしまったのか?
【出演】
岸谷五朗 稲森いずみ
【内容】
万延元年、日米通商条約批准のためアメリカに向かった使節の中に、
その後の日本の運命を握る二人の男がいた。小栗上野介と勝海舟である。
欧米の先進文明を見た二人は、開国の必要性を痛感する。
しかし吹き荒れる尊王攘夷の嵐の中で、小栗も勝もある時は重用され、
またある時は居所を失う。小栗の妻、道子は夫が無役になるたびに、
いずれお呼びがきますと励ます。
小栗はフランスから技術を導入し、横須賀に造船所を建設する。
近代日本を見通した大事業だった。だが、小栗に時は味方しなかった。
薩長攻撃の主唱者と目された小栗に官軍の刃が迫る。