春のドラマ、法律は敷居が高い！

アンチヒーロー

長谷川博己主演！「殺人犯をも無罪にしてしまう」

“アンチ”な弁護士が常識を覆す、

逆転パラドックスエンターテインメント！

 

Destiny

主人公は「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏。

主演　 石原さとみ　亀梨和也　

 

虎に翼

朝ドラ 　日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。

彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、

迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。

情熱あふれる法曹たちの物語を極上のリーガルエンターテインメント。

主演　伊藤彩莉

 

この3本のドラマ、その他を見ています。

これらは弁護士と検事が主演のドラマ。

長谷川博己のファンで、強引な感じの弁護士が似合っている。

石原さとみのドラマは今までも見ることが多かった。

検事役も良い感じ。

朝ドラも実話を元にしたドラマで、今は戦前の昭和が描かれている。

当時は男女差別が著しい法律で呆れる。

～～～

書くと長いし複雑なのではしょります。

司法書士に頼んだ方が簡単ですが、弁護士さんに自分で

できるか聞いたところ、できますと言われたので自分でやりました。

司法書士に頼むと今回の場合は、10数万円、もっとかもしれません。

ちょっと信じられなかったけれど、想像していたより簡単でした。

後、書類を送るだけです。

法律のことなど一切しらない私の感想です。

法律用語が一般的でないので、法律は難しと誰でも思ってしまう。

「過料」、「申述書」など、もっとある。

友人が「過料」って江戸時代の言葉じゃないのと言っていたので

調べたら「寛政の改革」って出てきた。やはり江戸時代の言葉だわ。

 

知人が1ヶ月ほど前に、長年の問題を弁護士に相談した。

弁護士が調べてから2週間以内に電話をしますと言った。

1ヶ月たってもナシノツブテ。相談料30分で5千円を払った。

これって詐欺と一緒！？　平気で嘘をついている。

「申し訳ありませんが分かりません。5千円はお返します」と

言うのが良心のある人の言葉でしょう。

悪徳弁護士の事件をニュースで定期的に聞く感じです。

友人が言っていた。法律の知識があるのでそれを悪用していると。

一般人より巧みかもしれない。

 

こんな事があったので、今、司法のドラマを真剣に見ている！！

 

 

 

 

 

 

 

今年のお花見 2024

8日にお花見に行きました。予報は8，9，10日と連続雨でしたが、

友人と雨でも8日に行こうと決めていた。降られずに曇りでした。

9はひどい雨だったので8日で良かった。

首都圏はお花見時期のお天気がイマイチだったと思う。

快晴が少なかった！？

後ろにガス橋が見える。右の白い花は大根の花

青空だったら良かったけれど雨でなくて良かった。

 

 

東京・大田区の東急・下丸子駅から多摩川堤まで徒歩で15分くらいかな。

土手沿いに満開の桜が続いて大満足でした。

入学式を終えた小学生や新しい制服を着た中学生たちも

桜の下で親子で写真を撮っている姿も見られました。

プロが持つようなカメラで桜を写している人たちもいました。

ガス橋という名の橋がありそれを渡ると神奈川県川崎市です。

私は10代頃から10年くらい下丸子に住んでいた。

10数年前に叔母たちとお花見に来て以来でした。

駅、小学校、小さな郵便局などはそのままあります。改装は

されているでしょうが、その他のお店等は無くなっていたりで

様変わりしています。当然ですね。

ランチは蒲田駅ビルで！

友人は就職で東京に来た頃、お姉さんが蒲田に住んでいたので

よく遊びに来たので、やはり懐かしいと言っていた。

 

遠方に住んでいる妹に東急蒲田駅と下丸子駅の写真を送った。

誰も駅の写真なんか撮っていない。懐かしく思う私だけ。

小さな下丸子駅は改装されても、そのまま！　

通学していた頃を思い出す。

駅の近くにあった和菓子屋さん、いつも少女雑誌等を買っていた

小さな本屋さんなんかも無かった。

知り合いのお蕎麦やさんも。10数年前に来た時も、もう無かったけれど。

 

昔のことを思い出すって脳にとても良いとのこと。

 

 

　

 

 

道は人に聞く

今年の春は天候不順！？　雨が多すぎ。

来週、友人とお花見に行こうということに成っているのですが、

今の所、前半は毎日、雨の予報だ～。雨でも行く～。桜が散る前に～。

お隣の桜は、今5、6分咲きです。

 

ブログをもっと書こうと思っているのですが、

思いがけない出来事が起きたりで、時間が奪われる＾＾；　

来週、市の司法書士の無料相談：30分　に予約した。

月に1回あり、昨日、電話したら、キャンセルが出たので

予約できた。ラッキーだった。

 

今朝、TVで阿川佐和子さんが出演したのを見ました。

聞く力、話す力　の本を書いている。

街でのインタビューでも対話が苦手という人が多い。

上司と話すこと、部下と話すこと　皆、苦手と。

佐和子さんは、失敗になれること。10回失敗すれば慣れる。

佐和子さん曰く、「皆、人見知りでしょう。

私も人見知りですと言っていた」。

 

「道は人に聞く」を法律にすれば良いと言っていた。

スマホに頼らない。

この人は優しそうだから聞いてみようって。

私も道を聞く時、この人ならって自然に選んでいる。

 

娘が以前、ヤンキーみたいな人しかいなかったので、

その人に聞いたけれど、親切だったって。

 

高齢者施設等で、「私は、今までこんな失敗をした」って言えば

皆、寄ってくるって。

失敗に価値がある。失敗は人生の宝もの。

対話を楽しんでもらいたい。人間力がつく。

 

私はおしゃべりが好きですが、聞く力を磨かなければ！！

～～～

朝ドラは「寅に翼」です。実話を元に作られている。

私は朝ドラは創作よりも実在の人物の物語が好きです。

 

 

 

 

早稲田大学 村上春樹ライブラリーに行った

昨日、念願だった　早稲田大学の村上春樹ライブラリーに

ブロ友さんと行きました。1年4ヶ月ぶりに会いました。

春の嵐のような天気予報でしたが、

この日がお互いに都合が良かったので決行！！

開業が2021年秋でした。当時はコロナの影響もあり予約制でした。

23秋秋に市民大学で村上春樹文学の講座を受けたので、是非とも

行かなければと、思っていました。

雨だし空いていると思ったら、早稲田の卒業式でした。

女子は袴姿が多くとても綺麗！　クラッシックな着物が

ステキでした。ヘアースタイルも造花やら一杯付けて

見入ってしまいました。

雨なので気の毒でしたが　雨降って地固まる　という感じでしょうか。

ということで、ライブラリーも卒業生やら父兄やらで賑やかでした。

椅子とテーブルが多いのでゆっくり座ってブロ友さんと

おしゃべりしました。

隈研吾さんが設計されたステキな空間です。

村上春樹の本と海外で翻訳された本は勿論、もろもろの本も

一杯あります。近くに住んでいるなら、いつでも行き

それらを読めていいなって思いまた。一般の図書館とは

ひと味もふた味も違います。リラックスできます。

 

今度は、晴れた日にもう一度行きたいねと話しました。

歴史館なども見学したいし！

3月は観劇があり2度も東京に行った。いつもなら年に数回行くくらい。

そして孫の入学祝いで集まったりで、忙しくも楽しかった。

たまに観劇

先日、三越劇場のチケットをいただいたので友人と行きました。

 

錦織一清主宰アンクル・シナモンの自主公演第二弾となります、

錦織演出・出演の舞台『あゝ同期の桜』

東京日本橋・三越劇場、京都・南座にて上演

 

錦織一清氏が、演出家として活動していることは、

どこかで聞いたことあった。始めと終わりに出演していました。

特攻隊の劇で、2時間、引き込まれて見ました。

戦争の虚しさが伝わります。錦織氏は最後の挨拶で、

感謝のことばを話されていました。

久しぶりに三越本店で、素敵な品々を見るだけでも楽しい。

正面入り口のライオン像を見ても感激！？

友人は、いつも、近場しか行かないので、

時には出かけないとねと言っていた。

 

パッチワークの友人は今年1月から、同じ行政センターで

書道教室に入会した。そこに、2月に90歳の方が入会したそうです。

20年くらい前から習って、90歳になったのではない。

「思い立ったが吉日」ですね。