幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

英検2級に合格→ 6歳の女の子

2014-03-27 22:10:39 | 感動

ホットなニュースを読みました。

6歳児 英検2級に合格   ~高卒レベル~

相模原市に住む幼稚園児の女の子で、"I fell happy" と無邪気に喜んでいる。

3歳の時、同市の「LCAインターナショナル プリスクール」に入園。

子ども部屋は英語の絵本でいっぱい。

4歳で英語の絵本をスラスラと読めるようになった。

昨年1月に英検3級を受けて一発合格し、準2級も順調にクリアー。

2級は2度目の挑戦で突破。

4月から系列の小学校に入学する。

「問題文の日本語の方が難しかった。日本語の単語ごとに英訳できたので、何とかわかりました」と。

両親は「明るく負けん気の強い頑張り屋さん。国際的に活躍できる人に育ってほしい」と願う。

本人は「プロのダンサーか歯科医師さんになりたい」と夢見ている。

 

ビックリの記事でした~。

あどけない女の子が合格賞を手に持って、ニッコリしていました。

出題を読むって、まだ国語も習っていないし、漢字とか分かるのでしょうかね。

ダンサーとか、歯科医師とか、6歳でも、いろいろなことも、分かっているみたい。

もう、6歳の子に刺激を受けて、いつか英検を受けてみようか~

うちの孫は5歳で、ただ、なんとなく、きっと頭が良いだろうと思っていたのだけれど、

なんの確証もなかった~

来年小学生になるけれど、まだ、字も読めないので、

学校に行きたくないとかいっていると、ママが言っていました。

学校の近くに5,6段の階段があり、孫は、そこを通るのが危ないから、

行きたくないとかなんとか言っていると。

数字は自然に読めるようになって、車の中から、ここは50k(速度制限)とか読んでいるけれど。

 

 

 


TVで感動

2013-12-03 08:19:49 | 感動

TVでカワイイ動画をみました。文章に書いても、可愛さは伝わりづらいけれど。

フランス人女性がアフリカで野生動物を保護している所に数日間、ボランティアに行き、

ライオンの子どもたちと触れ合っていました。

帰国する時は網のフェンス越しに大人ライオンと顔と顔をすり合わせたりして、

別れを惜しんでいました。

犬や猫ではない猛獣となので驚きましたが、猛獣も人間と気持ちが通じ合うのでしょうか~。

見ていてジーンとしました。

 

NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」の特集を見ました。

この番組はたまに見ますが、その道の達人たちなので、流石と思うばかりです。

元サッカー日本代表監督の岡田さんは、試合で負けるのは、些細なことが原因と話していました。

これは、どんな事柄でも同じでしょうね。

例えば、ちょっと手を抜いてしまったような事とかです。

相手をフォローし切れず、まぁ、仕方ないとか諦めたりとかです。

「小事が大事」ということですね。

難手術にのぞむ呼吸器外科医の、真剣に取り組めば、実力以上の力が出ると。彼はそれを確信していました。

三つ星レストランのサービスマンの「勝負ディナーの舞台裏」。

ディナーの時、プロポーズしよと決めている男性を食事のサービスをしながら、

後押しし、大成功。その幸せの気分を、他のお客様へ分けて、また、幸せを受け取り、

その繰り返しを死ぬまで続けたいと。

笑顔が爽やかでした~。 


ダイアナ 永遠のプリンセス

2013-10-17 00:14:06 | 感動

NHK BSプレミアム で、

ザ・プロファイラー「傷つき傷つけた果ての愛~ダイアナ 永遠のプリンセス~」

を見ました。今まで、見たこともなかった番組でしたが、今回は見逃さないようにしました。
 
HPから貼り付けました。

 

放送概要

美しく魅惑的なダイアナ妃の笑顔に隠された、夫との壮絶な愛憎劇。

立ち直りを賭けた「子どもが誇れる母になる」の決意は、なんと世界に奇跡を起こす。

勇気と感動の人生伝。

美しく凜(りん)とした笑顔で世界を魅了したダイアナ妃。

その内面は、傷つけられると傷つけ返さずにいられない、悲劇的な葛藤が渦巻いていた!

少女時代、両親の離婚後に実行した恐るべき報復とは?

スキャンダラスな結婚破綻の末、暴露本のために語った“告白テープ”の衝撃の内容とは?

そして「子どもが誇れる母になりたい!」と決意して踏み出した、世界を変えた奇跡の一歩とは?

傷つくことに正面から向き合った女性の感動物語。

 

ダイアナが離婚後、イギリス赤十字からダイアナの心を動かす提案があった。

対人地雷の廃絶運動に協力してほしいとの要請。

地雷は安く手に入り、いったん埋められると撤去が難しい。

悪魔の兵器と呼ばれている。

1997年1月、1500万個が放置されているアンゴラを訪れた。

メディアを同行させた。

世界の関心が地雷に集まると考えたからだ。

地雷原を歩くダイアナの姿は大々的に報じられ、

地雷廃絶に向ける大きなきっかけとなった。

この映像や写真は、何回も目にしました。

でも、ダイアナの深い決意までは理解していませんでした。

'97年6月、ダイアナはワシントンで訴えた。

「対人地雷が引き起こす惨状を目の当たりにし、

この恐ろしい兵器を禁じる運動を全力で支援することを決意しました。

今も世界に1億1千万万個ある地雷はこの先、何年も多くの人を殺し傷つけるはずだからです。」

'97年9月1日、対人地雷前面禁止条約国際会議が開かれた。

しかし、そこにダイアナの姿はなかった。

前日の8月31日、パリで交通事故で亡くなった。36歳だった。

1997年12月、「対人地雷前面禁止条約調印」122カ国が参加。

 

母ダイアナが地雷原を歩いた姿に感銘をうけた

次男ヘンリー王子は2010年、モザンビークの地雷原を訪れた。

 

1時間の前半は、子どもの頃、そしてスキャンダラスな結婚生活の破綻のこと等でした。

世界一幸せそうなプリンセスだと思っていたら、その反対で、

当時はなんだか信じられないような気がしていました。

MCの岡田君は、「真っ直ぐな人だったのですね」との感想でした。

皆から愛された魅力的で、最初は弱い女性だったかも知れないけれど、

最後には勇気ある行動で、またまた、世界中を魅了した人だったのですね。

映画も公開されるので、是非、見たいと思います

 

 


書家 柿沼 康二さんの記事

2013-02-24 23:35:40 | 感動

コメント欄は閉じておきます。

書家 柿沼 康二さん の記事を読みました。

NHK・Eテレで「オレ流 書の冒険」に出演するなど、旬真っ盛りの書家の一人だ。

生み出される作品は挑戦的で、「不穏」なにおいがする。

その創造的な作品郡が、実は膨大な枚数の、

古典の「臨書」に裏打ちされたものであることは容易に推察できる。

今、多くの人は「習字(書写)」と「書道」を同じものと考えていると思う。

でも、習字は「文字を正しく整えて書くこと」で、書とは全く関係ないとまでは言わないけれど、

そのごく一部でしかない。書は絵画性・音楽性などを持ち合わせた総合芸術なんです。

今後やりたいことは

この秋、現代美術を専門にする国内の美術館で、会期約3ヵ月の展覧会を開くことになりました。

ふだん僕がやってきたことがアートと認められてたわけで、うれしく思っています。

書が世界のアートシーンを席巻する日が見えてくるかもしれない。気合が入ります。

「普段の努力の中にこそ、その人の個性がにじみでる」と教えてくれた、

恩師の上松一條先生の言葉を肝に銘じていこうと思います。

私は書道を習っていますが(3年)、習字というべきなのでしょうね。

先日、上野で開催されている「書聖 王羲之展」に行きました。

書道がこれ程、人気なのかと思うほど、混んでいました。

「オレ流 書の冒険」は欠かさず見ました。

秋に柿沼さんの展覧会が開かれると書かれていますが、是非、行きたいです。

※ ご近所のご年配の方(壮年)ですが、70代だと思っていたら83歳とのこと。

電車で30分くらい乗って、若い人に混じって絵を習いているそうです。

それが若さの秘訣のようです。

いつまでも、何かに打ち込むことですね

 

 


森繁久彌と向田邦子展へ

2012-06-16 09:02:49 | 感動

三越本店で〔森繁久彌と向田邦子展〕の開催の新聞広告を見て、

是非、行きたいと思い友人を誘いました。

 

昭和の芸能界を代表する名優・森繁久彌と、没後も根強い人気を誇る脚本家で作家の向田邦子。

森繁の生誕100年と、優れた脚本家を表彰する向田邦子賞創設30周年を記念して、

師弟関係にあった二人の交流と活躍をたどる初の展覧会を開催します。


駆け出しのシナリオライターだった向田を見出し、才能を開花させたのは森繁でした。

森繁は自分の出演するラジオやテレビ番組の台本を任せ、

向田は森繁に認められようと作品に磨きをかけました。それが土台となって向田は売れっ子となり、

さらには直木賞作家としての道を歩み始めるのです。その矢先の飛行機事故・・・。

向田の亡き後、森繁はまるで鎮魂歌のように彼女の作品に出続けました。

タッグを組んだ作品の数々、直筆原稿や書簡、写真などを通し、

二人の交流とそれぞれの活躍の軌跡を紹介します。森繁と向田の新たな魅力を引き出すものとなり、

人と人との深い絆を改めて気づかせてくれるでしょう。(HPより)

 

友人は前々日は花菖蒲を見に行き、前日は観劇に行ったそうで、

3日続けての外出とはパワフル。

私は先月、週一で友人たちと出かけて、忙しかったと思っていたら、

彼女は3日連続とは。私は友人から、「マメ」と言われることもありますが、

彼女には驚かされます。マメ同士なで気も合います。

書道も彼女は10年位習っていて、私も習い始めて2年少々になり、

書のことも話題になります。

彼女は森繁が向田の三回忌に捧げた墓碑銘の

「花ひらき花香る 花こぼれなお薫る」 の言葉を新聞で読んだ時、

これを、いつか書きたいと切り抜いておき、初めての書道展に出展したそうです。

森繁の書いた掛け軸も展示してありました。

森繁が向田に贈った色紙は、

「さよならといったのに ふんと云って行ってしまった

あの辺でふりかえると思ったのに それもしないで クソ」

お2人の偉大さを感じた展覧会でした

18日(月)までです。

 


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