幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「雲が描いた月明かり」のパク・ボゴム

2017-11-27 22:40:45 | 俳優

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新聞のテレビ版に、今、ハマって見ている

「雲が描いた月明かり」の主人公のパク・ボゴムの記事がありました。

 

 

韓国で今、最も勢いのある俳優の一人だ。

主人公の皇太子、イ・ヨンを演じている。韓国で「国民の世子(セジャ:皇太子)と

呼ばれるようになるほど、反響を呼んだのは、「シナリオが面白く、

今、この年齢でしかできない、みずみずしい青春を演じた作品」だからだろう。

朝鮮王朝時代に、皇太子と男装の内官が宮廷内で織りなすラブストーリー。

ヨンのモチーフになった実在の王が、芸術と音楽を愛した人物だった。

歴史を学び、アクション、乗馬と、役作りに時間を費やした。

「冷たいだけでなく、世間知らずで、いたずら好きという、

10代らしさを表現し、原作小説を愛する人が違和感を

感じないように工夫しました」

「多くの感動や良い影響を人々に与え、一緒に共演したいと

思われる俳優になりたい。ちょっと欲張りですね」

日本語も勉強中で、「ムズカシイデス」と言いつつ、

「いつか日本語で日本の作品に出演できたらいいな」と笑う。

12月24日には、幕張メッセで、1万人規模のファンミーティングを開くことも決まった。

「感謝しています。クリスマス・イブという大切な日に、ファンへの

プレゼントになるような1日にするつもりです」と意気込む。

「イ・ヨンの成長過程に合わせて、僕自身も一歩踏み出せた。

夜空に月明かりを見た時に、

このドラマを思い出してくれるとうれしいです」とほほえんだ。

x x x

韓国では人気のある俳優は「国民の妹」とか言われることがある。

パク・ボゴムは「国民の世子(セジャ:皇太子)」と言われているのですね。

新聞の写真を見た時、あれ、どこかで見た顔と思った。普通の写真だったので、

すぐに分からなかった。世子さまの姿だったら、即、気が付いたけれど。

時代劇がとっても似合っている。時代劇ってあまり好きではなかったけれど、

今、好きになった。

ドラマでは男装のヒロインがかわいいので、なぜ、誰も女性と気が付かないのかって

思いながら見ている。このドラマを見ている友人に、「気が付かないなんて変よね」と

話すと、それを一生懸命に見ている人も変と言っていた

韓ドラは、時々、女性が男装する話があるけれど、皆女性にしか見えない。←当たり前!

「夜空に月明かりを見た時に、・・・」 って、ロマンチックです。

1万人規模のファンミって、ちょっと驚きの人気です~。韓流ブームの再来か!?

 

 

 

 

 


昭和のスターたちの写真展

2017-09-20 08:05:28 | 俳優

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「 ニュースパーク 日本新聞博物館 」神奈川県庁近くにあり、

ここで、開催されている、半世紀以上前に活躍したスターたちの写真展を見に行きました。

映画スターという言葉がピッタリです。

亡くなったスターも多いですが、現在も活躍しているスターも何人かいます。

『やすらぎの郷』に出演しているスターもいる!?

見に来ている人々は、ほとんど高齢者が多かった。みな、懐かしいそうに話したりしていました。 

県内に住んでいる友人と約3年ぶりに会い、一緒に行きました。

友人は、ご家族の病気で忙しかったので、会うことができなかったのですが、

お元気になられたので、ゆっくり会うことができました。

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 『嫉妬の嵐 ~恋の嵐は接近中!~』@韓ドラをBSで毎日見ています。

気象キャスターのピョ・ナリ(コン・ヒョジン)の魅力がいっぱいで面白い。

彼女のドラマは『乾パン先生とコンペイトウ』が好きでした。

久しぶりに彼女のドラマを見ました。いつまでも若々しく、ショートパンツも似合っていました。

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ブログに何回か書いた横須賀を舞台にした映画@『スカブロ』が9月下旬から

2週間だけアンコール上映されることになりました。

多分、見逃したという声が多かったのかもしれません。

他の都市では、まだ上映が決まっていないようです。

まずは神奈川県内で上映ができると良いと思います。


原田知世: ロング・インタビュー

2017-08-12 08:07:57 | 俳優

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原田知世さんのロング・インタビューが載っている雑誌を読みました。

中森明夫さんがインタビューしている。

デビュー35周年ということで、TVで「時をかける少女」を歌っているのを2度見ました。

 

ちょっとピックアップしました。

14歳の時にオーディションを受けて、特別賞になった。

角川春樹さんが知世さんに惚れ込み、ポッケトマネーで

大林監督に映画を撮ってくださいとお願いした。これ1作きりのはずだった。

 

大人の切なさを女性に届ける作品に

中森: 最近だとやはり『紙の月』と『運命に、似た恋』ですよね。

    『紙の月』はお金に溺れて年下の男性(満島真之介)と破滅していく、凄い役。

原田: やったことのない役でしたし、やってみたいと思ったんです。

中森: それで昨年の『運命に、似た恋』につづくわけですけれど。

     かなり年下の男性と恋愛ものを演じるってどうですか。

原田: ん~、そうですね。共感できるかといえば、

     どうかなって思うところがあったりもしますけれど。

     そういう役だと思ったら、寄り添ってやるだけなんですけれどね。

中森: だけどね、どうですか? 斎藤工は。今、一番色っぽい男。

     原田さんがどう思っているのか聞きたいですよね。ね?

原田: (笑) ウフフ。工さん、すごく素敵ですよ。美しいな、ってモニターを見て

     思うこともありました。

     これからまたどんどん素敵になっていくんだろうなって思います。

中森: 『紙の月』、『運命~』はおそらく同世代の人たちが身につまされて見たと思うんです。

    その同世代の女性に対してどういう思いがありますか?

原田: 私の友だちが、みんなあのドラマを見て「あ~なんか恋がしたくなった」って(笑)。

    『運命~』を見て、あの時間だけでも「夢を見ているみたいにドキドキしたよ」

    という感想をもらって、現実としてはそういう余裕もないし自分には考えられなくても、

    ときめく気持ちはある。私もその感じすごくよくわかります。

中森: 原田さんじゃないとなかなかあの役はできない、というかその世代の女性たちに、

    特別な意味で伝わらなかったんじゃないかな~、と思いますね。

    それにしても、原田さんが今年50歳って、ちょっとおかしくないですか?(笑)

    何かあるんですか、若返りの秘薬が(笑)。

知世さんのファンなので、このインタビューは面白かった。

角川春樹さんの見る目ってスゴイですね。14歳の知世さんの可能性を見た。

美少女と言う風ではなかったと思うけれど・・・ 

 

『紙の月』は破滅する人のドラマって見たいと思わない・・・

『運命に~』は、中森さんも言っているように、知世さんしかできなかったでしょうね。

映画、ドラマは、なんといってもキャスティングが一番大切だと思います。

知世さん、工さんのことは、すごく素敵といっていますね。それしか言いようがないか~。

雑誌のインタビューに思っていること全部言わないだろうし・・・

他の女優さんたちに聞いても、同じ答えが返ってくるでしょうね。

ドラマのファンとしては、ドラマのつづきが現実になったらって、妄想したりでした。 

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『師任堂(サイムダン)、色の日記』の一話を見ました。タイトルが難しい^^;

想像以上に面白かったので、早く続きが見たい。月~金と放送されるので良かった~。

ヒロインは美術大学の教授を目指している。教授たちの保身なども見られて

これって、どこの大学にもありそうだと思えた。人間の「業」でしょうね。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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