幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「下町ロケット」面白い

2011-09-11 14:05:37 | 

今、ベスト・セラーの「下町ロケット」を読みました。

中小企業の奮闘記で、読むと勇気が湧くというので、読んでみました。

そして、東京・大田区が舞台というのも、読むきっかけです。子どもの頃、大田区に住んでいたのです。

京浜工業地帯で町工場がたくさんあったのですが、そこは羽田空港の近くで、うちからは離れていましたが、

大田区と聞くと懐かしいです

主人公・佃航平は宇宙工学研究の道をあきらめ、東京都大田区にある実家の佃製作所を継いでいたが、

突然の取引停止、さらに特許侵害の疑いで訴えられるなど、大企業に翻弄され、会社は倒産の危機に瀕していた。

大企業の社員(登場人物全員ではないです)が中小企業の佃製作所をバカにし、

そういうこと、絶対にあるなって、思わせるお話です

~~~

NHKスタジオ・パークに向井理君が出演していたのですが、気がつかず、終わり頃、ちょっとだけ見ました。

視聴者の質問で、恋人はどんな人がいいですか? のような質問に、自分と価値観の違う人もいいかも、って答えていたと思います。

あわてて、見たので、きっと、こんな感じだったと思います。

だいたい、価値観の合う人って答えると思うのですが(私はそう)、

感じ方が違う方が面白いっていうか、例えば、ここで笑うのか、自分との違いを楽しむみたいなことだと思います

ちょっと、妄想が入っているかもしれないけれど、ユニークだなって感じました。

keito2 さん、見ていたら教えてください~

 


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