今、ベスト・セラーの「下町ロケット」を読みました。
中小企業の奮闘記で、読むと勇気が湧くというので、読んでみました。
そして、東京・大田区が舞台というのも、読むきっかけです。子どもの頃、大田区に住んでいたのです。
京浜工業地帯で町工場がたくさんあったのですが、そこは羽田空港の近くで、うちからは離れていましたが、
大田区と聞くと懐かしいです
主人公・佃航平は宇宙工学研究の道をあきらめ、東京都大田区にある実家の佃製作所を継いでいたが、
突然の取引停止、さらに特許侵害の疑いで訴えられるなど、大企業に翻弄され、会社は倒産の危機に瀕していた。
大企業の社員(登場人物全員ではないです)が中小企業の佃製作所をバカにし、
そういうこと、絶対にあるなって、思わせるお話です
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NHKスタジオ・パークに向井理君が出演していたのですが、気がつかず、終わり頃、ちょっとだけ見ました。
視聴者の質問で、恋人はどんな人がいいですか? のような質問に、自分と価値観の違う人もいいかも、って答えていたと思います。
あわてて、見たので、きっと、こんな感じだったと思います。
だいたい、価値観の合う人って答えると思うのですが(私はそう)、
感じ方が違う方が面白いっていうか、例えば、ここで笑うのか、自分との違いを楽しむみたいなことだと思います
ちょっと、妄想が入っているかもしれないけれど、ユニークだなって感じました。
keito2 さん、見ていたら教えてください~