現在、年金を受け取っています。
独身時代に勤めた会社と、子どもが大きくなってから勤めた会社などの
勤続年数を合計すると9年位になりました。
一年未満しか勤めなかった会社も多いのですが
足すと9年位も勤めていたので、良かったって、実感しています。
パート的な仕事もしたけれど、それは厚生年金はありません。
国民年金と厚生年金は、受け取る額は違うので、厚生年金はありがたいって思います。
厚労省は、来年にも専業主婦の年金制度を見直す方針だということです。
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フリーターやパート労働者でも、週30時間以上勤めている人は厚生年金に加入しているけれど、
それ以下の人は国民年金に加入です。
非正規雇用の人々は年収200万円以下の人も多く、
毎月、国民年金の掛け金を払う事もできない人もいるとのこと
今後、週に20時間以上働く人々も厚生年金加入者になる可能性が。
(これって、主婦だけなのか、よく分からないのですが・・・。
非正規雇用の人も入れてあげて、と思っています。)
20日の朝ズバッ で、パートの主婦たちのインタビューが放送されていましたが、
厚生年金加入に反対意見が多かった。月々の掛け金を払うのが大変と。
今、学費等にお金が掛かるので、将来の年金より、今の現金の方が大切とのこと。
その気持ちも、よく分かるけれど、年金を受け取る年齢になると、
厚生年金の方が良いということを実感できます
どんな事にも、メリットとデメリットがあると厚労副大臣が話していました。
厚生年金は労使の折半で掛けているので、受け取る金額が多い。
その年齢になった時、しみじみと分かるのです。
給料から天引きされるので、払わされたという実感もなかった。
「楽あれば苦あり」の反対で、「苦あれば楽あり」です
友人のお姑さんが、よく言っているそうですが、年取ると千円だって貴重だと。
年取れば働くこともできないので、年金は貴重ですよね。