今朝の『朝ズバッ』のゲストは乙武洋匡さんでした。
彼は以前、中学で数年間、教えていました。
イジメはどこにでもあることなので、学校は、イジメはなかった事にするのではなく、
どう、解決したかということが大切と話していました。
イジメのない学校ではなく、イジメを解決する学校。
大津市の中学、教育委員会に強制捜査が入りましたが、
今回は徹底して、調査してほしいとも話していました。
1年に1回くらいしか会わない人をイジメルということは、ほとんどない。
毎日、毎日、固定化された人間関係がイジメの一因と
先日のブログで、社会学者の方が言っていた学級制度の廃止という意見に通じると思いました。
『スクールカースト』と言っていたので、検索したら、インドのカースト制度のように、上下関係がある。
※ 中学生が創作した「教室は たとえて言えば 地雷原」という川柳を
スクールカースト的な一触即発の環境を端的に表現したものとして紹介している。
『スクールカースト』という言葉があるなんて、まったく知りませんでした。
イジメに関する、ファックスを、先週の朝ズバッで紹介していました。
母親が担任に、娘がイジメられていると、相談したら、
転校したらと言われたので、転校したそうです。
もう1人は、先生から「教師である前に、一労働者だから、自力で解決して」
みたいな事を言われて、引越ししたそうです。
こんなことでは、安心して勉強なんてできないのでは・・・
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USBファンが300円で売っていたので、買いました。←プライスダウン
15cmくらいで、パソコンに差し込んで使い、
小さいのに、涼しくてお買い得でした。おススメです~