幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

余命一週間だったら、何をするでしょうか

2012-07-11 15:33:26 | 心に響くことば

あるアンケートで、 「余命、一週間」 と言われたら、あなたは、何をしたいですかとの問いに、

一番多かった答えは、 「世の中(人)のために、なることをしたい」 だったそうです。

以前、これを、読んだ時、ほう~、世の中捨てたものではないと、記憶に残っています。

今、ニュースで報道されている、大津市で、同級生をイジメた人たちは、その質問に、何と答えるのでしょう。

彼らや、周りの大人たちも含めて、「何故」という疑問だらけです。

日本国中で、ほぼ、そう思っているので、大津市や教育委員会には苦情の電話が殺到したりで、大変らしい。

無責任体質がこういうことになったのでしょうね。

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新聞に、結婚しない理由や、出会いの場 増やして など、

ネットに寄せられた意見 等々、気になる記事がありました。

※ 全国地域結婚支援センター代表 坂本洋子さん

盛況「街コン」に学べ

非婚化、少子化を食い止めるには、町中の飲食店が合コンの場になる「街コン」のような、

若者と地域のつながりを強くする取り組みが効果的だ。

カップルを増やすには、条件を問わずに出会える場を作ったほうが効率がいい。

そうした地域交流の場が増えれば、地域に住む者同士のつながりが生まれる。

年収や学歴などを問わない仲間から、自然とカップルが生まれればいい。

わが市でも、七夕の日に、街コンが行われました。初めての試みだったようです。

市の広報に載っていました。

私も若かったら、参加したかも

 

※ ジャーナリスト 白河桃子さん

共働き前提の制度に

女性も働き、2人の収入で家庭を支えるよう、

意識を変えないと晩婚・非婚化は止められない。

制度面でも、共働きを標準とすることが、少子化対策になる。

まず、長時間労働を減らす必要がある

共働き夫婦が長時間働くと、家事や育児の時間が取れなくなる。

結婚している女性が、たくさん働くと損をする現在の仕組みが、

女性の働く意欲を奪っている。

待機児童解消も急務だ。

働きたいと思っている女性が全員、仕事に就けば、

労働力人口は5%増え、GDPを1.5%程度、押し上げる効果があるとされる。

 

※ 山田真弘・中央大学教授

結婚や出産をためらう主な理由は、「お金」「時間」「仕事」の順である。← 調査結果から

「結婚したら自分が家族を支えなくては」と考える男性が依然多いこともうかがえる。

経済力のない男性は、女性に頼れずに、自分ばかりを責めているようにも感じられる。

日本は「相手を好きになったら結婚する」ということができにくい社会になってしまった

結婚までに行き着かない若者が多いことを

国や字自体は認識した上で、支援策を考える必要がある。

 

昔ながらの「お見合い」って、あまり聞かないですね。

これは条件の良い人向きなので、万人向きではないしね・・・。

 

 

 

 


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