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50周年を迎えた最新作「007スカイフォール」

2012-12-21 23:30:26 | 映画

コメント欄はとじておきます

映画史上最高のスター その名はジェームズ・ボンド

 

「007 スカイフォール」を見ました。

ブログに書いておかないと、どんどん、忘れてしまうので^^;

007シリーズが「スカイフォール」で生誕50周年を迎える。

 

“人間ドラマ”の充実ぶりは、これまでのシリーズ作では見られなかったものという話は本当だった。

メガホンをとるのは、99年の「アメリカン・ビューティー」でアカデミー賞監督賞を受賞したサム・メンデス

何と、オスカー監督の起用は007シリーズとしては初の試みだ。

ボンドとジュディ・デンチ演じる上司Mとの関係性にも踏み込み、ボンドの出生までを描き出す展開は、

舞台出身らしいメンデス監督の濃厚なドラマ演出と劇的見せ場の創出に満ちていて、

イギリスらしいシニカルなセリフ回しも盛り込み、

“成熟した大人のドラマ”という新たな境地にまで達していたのだ。

ボンド役のダニエル・クレイグはとってもピッタリする。ステキってことです。

アクション・シーンもいいし、スーツ姿もエレガントだし。

後半シーンで諜報部の車に上司M(ベテラン女性)と乗っていたのだけれど、

目立つから乗り換えるとか言って、ボンドカーのアストンマーチン

(高級車は知らないけれど名前だけ・・・)で疾走する。

M云く(アストンマーチン)は十分目立つ~!

ダニエル・クレイグのインタビューで、「監督も僕もイギリス人だから、

イギリス独特のトーンを映画にあたえることもできると思った。

具体的にそれが何かと聞かれると説明できないが」

後2回、ボンドを演じる契約になているそうです。次回作も早く作って下さいね~!


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