8月5日、パリオリンピック男子バレーボール準々決勝、
日本は強豪イタリアに、2-3とフルセットの末に敗れた。
ずーっと、男女バレーを応援していた。
男子は金メダルを目指していた。
この試合は今までで一番、印象に残る試合でした。
勝ち抜いて日本のバレーをもっともっと見たかった。
最後の1点を取ることの難しさを知らされた。
元日本代表さおりさんは、日本とイタリアの違いを
イタリアは勝ち方を知っいたと話していた。
新監督は外国人なのか日本人なのかも興味がある。
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ひるまえほっと 首都圏 で、
横尾忠則さん88歳のインタビューを見た。
生きることは「遊ぶこと」
米寿の今もなお、精力的に創作に取り組んでいる。
その創作の原動力となったのが、三島由紀夫や
ジョン・レノンなど、たくさんの出会いでした。
年をとると肉体的なハンディキャップが次から次へと
出てくるんです。
耳も聞こえない、目もかすんで活字がほとんど読めない。
五感が全機能機能をなくしてしまっている感じなんです。
Q: 老いをどう考えているか。
老いも悪くないと思いますね。
手が腱鞘炎で絵を描く時に痛いんですが、自分が予測してない
線や絵になったりするんです。
ハンディキャップを排除するんじゃなくて、逆に活用して、
自分の表現に取り込んでしまうんです。
Q: 創作の根底にあるものとは?
ぼくの生き方の基本は遊びだと思っています。
人生を決定づけた出会い。
三島さんはある意味では、大きな子どもでした。
ジョン・レノンもやはり、子どものような無邪気な人だった。
長くなるので
ひるまえほっと 8月2日 検索でエピソードが読めます。
88歳とは思えない。毎日アトリエに通って描いている。
ハンディキャップを苦にしない生き方、スゴイです!!
結果を見て「よかったねぇ」とか「残念やった・・・」です。
88歳でも日々楽しんでいらっしゃるっていいですねっ
私も「もう年やから」とかは思わないことにしています。体力には限界があるけど💦
出来る範囲で、食べたいものを食べて、楽しく過ごせたらと思います。
パッチワークの大作も、完成後は私より長生きするはずですが、やっぱり次々作りたくなります(笑)
オリンピックも閉幕しましたね。
友人たちもそれぞれで、同年配でもちょっと心が老化しているのかなって思う人もいます。人の振り見て~ と、心を引き締めています。
パッチワークは不滅ですね。昔の作品を見たことあります。