高齢の叔母が入院し、もう自宅には戻れない。
子どもがいないので、姪の私が諸々、片付けなどを行っている。
1人では無理なので、子どもたちに手伝ってもらっている。
先日、服を整理した。
叔母は、よく断捨離と言っていたけれど、全くしていなかった。
1つ買ったら、1つ捨てると言われているけれど、そうしなかったので
増え続けたのでしょう。最近は服を買うこともなかったかもしれないけれど。
いくつものゴミ袋の服をどうしようかと悩んだ。
私の市では、粗大ゴミはゴミ焼却所へ持ち込みすると、
重さにより料金を支払う仕組みになっている。
申し込みをすれば家の前まで引き取りに来てくれる。その方が料金は高い。
叔母は横浜市なので、こことはシステムが違う。
横浜市の「暮らしのガイド」をよく読んでみたら、
粗大ゴミは家具のサイズによって200円~1.500円と値段が違う。
そして、衣類は各区のリサイクルセンターで
無料で引き取ってくれることが分かった。
幸い叔母の所から車だと10分くらいの所にあった。
1人では着きれないくらいの衣類。誰でも、好きな服を着るので、
たぶん、着ることもなかった服も多かったと思う。
叔母の服を見て俳句を考えた。愚痴。
ことばのみ断捨離むなし盆整理
ことばのみ断捨離むなし盆の家
アドバイスで 盆の家 にしました。
※ 盆:秋の季語
盆整理 を他の言葉にしたいのですが・・・
追伸:
書道教室では毎年、8月末に昇段試験があります。
半切の作品を数枚、提出します。今年は叔母の入院があり
練習ができず、不参加です。
メンバーのAさんはインコを飼っていて、提出する作品をクリア・ファイルに入れて
おいたら、ファイルから少し出ていた半切をインコにかじられてしまった。
作品に穴が空いていた~。
インコは紙を巣作りに使うとのことです。