幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「恋する母たち」の最終回は「卒業」のようなラストにはならないか?

2020-12-14 07:49:08 | ドラマ

12月に入って、ドラマが次々と最終回を迎える。

私が見ていたのは、「共演NG」、「恋する母たち」、「35歳の少女」、

「危険なビーナス」、「7人の秘書」、「24 Japan」。

「麒麟が来る」は、最近は長谷川博己さんの熱演がいい。

 

いつもより多く見ていた。いつもは2,3の作品。

なので、いつも以上に一週間が早く感じた。

 

「共演NG」は6話で最終回なので短すぎると思ったら、特別編が放送される。

どんな内容なのか分からないけれど楽しみ。

テレ東:テレビ東洋 が舞台で、ドラマ制作現場でのドタバタが描かれている。

もろ、テレビ東京!

斎藤工さんが演じたドラマ制作の1番偉い人、プロデューサーという

名前ではなかったけれど・・・ 絶対的で皆、従っていた。

彼が最終回に初めてドラマ制作現場に来た。いつもリモートで指示していた。

意外なことも分かった。強気の人物だったけれど、

まさかの、辛いことも抱えているのだった。

(見ていない人は、何いってるんだかわからない)

 

「35歳の少女」は、私が長女に「10歳の少女」を見ている? と聞いて、

それじゃ、普通でしょうと言われた。

(妹が、随分前のドラマ「フリーター家を買う」を「サラリーマン家を買う」って

間違えて娘に話したら、それじゃ、普通でしょうと言われたって!?)

 

ちょっと、変わったドラマだったけれど

「モモ」M.エンデ原作 の本の言葉が時々、出てきた。

主人公:のぞみが10歳の頃、読んでいた本。

この本は大人も読んだ方がいいって思った。未読です。

 

「7人の秘書」は、同じ作者の「ハケンの品格」の方が

私には何倍も面白いと思った。こちらは一匹オオカミ。

 

「恋する母たち」に、1番ハマっている。次回が最終回。

日本のドラマは短すぎ~。もう少し長くしないと海外にも売りづらいと、

以前、読んだことがある。ゆえに、韓国に負けている。

(共演NGでも、「愛の不時着」云々というセリフもあった)

短いので、どんどん飛ばして描かれているって感じてしまう。

予告編で赤坂君がタキシード姿、ウエディング姿の花嫁も写っていた。

好きでもない彼女と結婚!? えぇ、ショック! 

「卒業」:ハリウッド映画 のような展開になってほしい。

優子さんが、赤坂君の手を引っ張って、結婚式場から駆ける去る?

ファン・サイトでも優子さんと剛君が結ばれてほしいという声しかない・・・

 

 

 

 


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