幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

人生100年時代のシンポジウム

2021-04-06 09:01:50 | 生活

「健康長寿を延ばそう」

脳科学者 沢口俊之さん

脳の老化予防については、「前頭前野」という脳の

領域が大きく関わっている。脳の監査役。

前頭前野の働きを向上させるためにはどうすればいいか。

王道としては、身体運動に尽きる。

毎日20分くらいジョギングする。ウォーキングでもよい。

スクワットや腕立て伏せなど、ぜひやってほしい。

また、前頭前野に強い影響を及ぼすとされるのが、好奇心。

好奇心で不安感に打ち勝つこともできる。

不安感が長引くと、脳が萎縮する。

若者でもそうだ。ぜひ、好奇心を持って、コロナの

不安に打ち勝ってほしい。

高齢者がIT化などで激変する時代に上手く適応し、

時代に取り残されないためには、様々なことに興味を持つ必要がある。

例えば、インターネットで物事を検索したり、

SNSで友人たちとつながったり。

さらに、好奇心は幸福感の大きな源の一つだともされている。

健康で長生きし、幸せだと感じながら生きることが「幸福長寿」。

年齢を重ねても好奇心を持って人生を歩んでほしい。

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これらは、いつも言われていることですが、実践するのは

簡単ではないかもしれない。

ウォーキングは心掛けている。ジョギングはハードルが高いでしょう。

若い人で走っている人を見るけれど。

LINEで友人たちとおしゃべりもしている~!

 

私は好奇心があるので、これは良かったって思う。

 

友人たちを見ると、コーラスに参加している人や、

歌を個人的に習っている人もいる。

何かをしている人は複数しているけれど、

何もしていない人の方が多い。人はその二つに分かれているのか?

何かを習っている人は前向きに感じる。そして楽しそう。

仲のよい友人で何もしていない人がいる。いつも、私は

不思議に感じている。

理由は体調が~ みたいなことらしい。何かに挑戦すれば

元気になると思うけれど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


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