夏井いつき先生の記事の抜粋です。
初心者は、俳句をひねり出そうとするうちに、
他人と同じ発想、同じ言葉になる。
俳句のタネは、小さい出来事や発見、面白いと思うもの、
好奇心のアンテナをくすぐられたのもにある。
自分の外に題材がある。
12音ぐらいの言葉をつづれるようになれば
「もう才能アリは目の前」。
日々のつぶやき、日記のかけらがタネであることに、
気付くか、気付かないかだけ。
季語で変わるつぶやき
俳句のタネに5音の季語を合体させる「取り合わせ」。
つぶやきが俳句に変わっていく。
このテクニックで作る時、時候や天文の季語を取り合わせると、
割とうまく行くんです。上五でも下五でもかまわない。
帳帳を携帯し、見聞きしたものをメモする。
句会や投句に参加を
俳句を始めるなら、教えてもらった方が上達が早い。
句会やカルチャー教室がお勧めだが、
気軽に始めるたいなら投句するのもよい。
「俳句のタネを拾う気持ちで暮らせば、景色が全部
ありがたいものに見える。
俳句をやり出すと、全てがタネになって、
人生から退屈がなくなりますよ。
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俳句を習っているので、とても参考になります。
締め切り日の数日前に考えるのを改めたいです。
全てがタネになるのですね!
・・・
話が変わります。
※ 親子丼やカツ丼等の美味しい作り方:
卵を入れるポイント。3回に分ける。
最後は火を止めてから入れる。余熱を利用。
明日、親子丼を作りたいです。丼物は簡単で美味しい^^
※ 髪を洗った後、ドライヤーの温風で乾かし、
最後は冷風で仕上げる。
冷風を使っていなかった。