八ッ場ダム、富岡製糸場などに行きました。
お盆が過ぎたので比較的、空いていました。
伊香保温泉に泊まりました。
八ッ場ダムは10年位前にTVで八ッ場ダムの特集を見たり、
新聞記事を読んだりした。そこに住んでいる方々の半世紀以上の
苦労をしりました。それから、完成を心で応援していました。
その後、「コンクリートから人へ」と言って、造りかけていた
八ッ場ダムの建設を中止した民主党政権があった。
そのような出来事もあり、やっと2020年に完成。
是非、完成を見たいと思っていて、今回、実現しました。
秋の紅葉シーズンも、山々がきれいでしょう。
小雨で残念!
富岡製糸場
(とみおかせいしじょう、 Tomioka Silk Mill )は、
群馬県 富岡 に設立された 日本 初の本格的な器械製糸 の工場である。
1872年 ( 明治 5年)の開業当時の繰糸所、
繭倉庫などが現存している。 日本の近代化だけでなく、
絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場であり、
敷地を含む全体が国の 史跡 に、初期の建造物群が
国宝 および重要文化財 に指定されている。
また、「 富岡製糸場と絹産業遺産群 」
の構成資産として、
2014年6月21日の 第38回世界遺産委員会 ( ドーハ )で
正式登録された 。
明治時代にこのような工場ができていたのに驚きました。
やはり国宝です!
横須賀市と富岡市は、富岡製糸場の世界遺産登録を受け、
横須賀製鉄所と富岡製糸場の歴史的なつながりを礎として、
両市の交流の推進を図るため、
平成27年11月に友好都市となりました。
横須賀市民なので、友好都市ということも関心がありました。