どうする家康 を最近、今までより真剣に見ています。
歴史探偵:NHKの特番も見ました。『家康VS.秀吉』
松潤がゲストでドラマを深掘りしていました。
歴史に詳しいわけではないのですが、大河ドラマを見て少しずつ
覚えて、そして忘れている。
戦国時代の信長、秀吉、家康の3人は余り好きではありませんでした。
今回、家康を見て3人の内では彼が良いと思いました。←単純!
秀吉は今まで見た内では一番、したたかです。あらゆる手を使う。
誰が見ても秀吉は嫌いになるでしょう。ムロツヨシが熱演。
謎に包まれた石川数正「裏切りの心情」を丁寧に描写
「秀吉を討つべし」という家康についていけなくなったのは、
重臣の石川数正「秀吉と融和すべきだ」と主張するようになり、
ついには家康のもとを立ち去ることになる。
向かった先は秀吉のところである。
石川数正は家康の名代として秀吉と何回か会っている。
数正は家康の懐刀で外交力がある。
秀吉は自分の家来になるようにと口説いている。
数正は秀吉の勢いを実感していた。彼は、今、家康と秀吉が闘えば
家康は必ず負けるだろうと思ったので、戦には反対だった。
数正は秀吉より信濃国松本10万石に加増移封された。
数正は松本に権威と実戦に備えた雄大な松本城の築城と、
街道につないで流通機構の経路を掌握するための
城下町の建設、天守閣の造営など政治基盤の整備に尽力した。
国宝 松本城
8月に長野に旅行して、松本城を見た。
石川数正が築城したのかと驚いた。
ドラマを見ていなかったら石川数正って誰ということです。
上田城址
歴史探偵を見ていたら、真田昌幸(幸村の父))も
家康を裏切り戦になったことも説明していた。
『真田丸』を見ていた。六文銭の旗印が好きです。
真田信繁:幸村 は大阪の陣で家康と戦った。
これは覚えている!
上田城址もTVで放送された。8月に、ここも見学したので
何となく嬉しかった。