川越まつりのパンフレットによると、今年出た山車は13台。
「小狐丸(幸町)」.「弁慶(志多町)」.「三番叟(六軒町)」.「龍神(松江町一丁目)」
「住吉大明神(末広町)」.「太田道灌(連雀町)」.「松平信綱(旭町三丁目)」.
「木花咲耶姫(岸町二丁目)」.「徳川家光(新富町一丁目)」.「鏡獅子(新富町二丁
目)」.「八幡太郎(野田五町)」.「徳川家康(脇田町)」.「猩猩(川越市)」となっ
ています。
この中で、3台の山車の巡行を見ることができました。
まずは「鏡獅子」。歌舞伎舞踊の演目の一つで、新歌舞伎十八番の一つなんだ
そうです。山車は、平成9年につくられ平成14年に今の姿に完成しています。
太田道灌は、あの山吹の花の逸話がよく知られていますが、江戸城を築いたことで
有名です。
河越城(川越市)の築城も道灌が手掛けています。山車は昭和27年の作なんだそ
うです。
八幡太郎義家は、平安時代後期の武将、源義家。前九年の役・後三年の役で活躍
した武将です。源頼朝の祖先にあたるのだそうです。山車は、平成五年に完成を
みています。山車の曳き手の先頭に、手古舞と呼ばれる娘衆が加わっているのが、
この祭りの特色のひとつです。
豪華絢爛な山車は何度見ても圧巻というほかはありません。豪華な造りの山車、
人形、囃子、踊り、提灯の灯かり。これらが相まって祭りを壮大な絵巻に作り
上げているんですね。
今年は16台が出なかったとのことですので、全部で29台あるわけです。
すべてが出そろうのは10年に一度なんだそうで、いつかはわかりませんが、
すごい迫力でしょうね。
来年は体をよく整えて、もっと多くの山車を見たいものです。
(完)
「小狐丸(幸町)」.「弁慶(志多町)」.「三番叟(六軒町)」.「龍神(松江町一丁目)」
「住吉大明神(末広町)」.「太田道灌(連雀町)」.「松平信綱(旭町三丁目)」.
「木花咲耶姫(岸町二丁目)」.「徳川家光(新富町一丁目)」.「鏡獅子(新富町二丁
目)」.「八幡太郎(野田五町)」.「徳川家康(脇田町)」.「猩猩(川越市)」となっ
ています。
この中で、3台の山車の巡行を見ることができました。
まずは「鏡獅子」。歌舞伎舞踊の演目の一つで、新歌舞伎十八番の一つなんだ
そうです。山車は、平成9年につくられ平成14年に今の姿に完成しています。
太田道灌は、あの山吹の花の逸話がよく知られていますが、江戸城を築いたことで
有名です。
河越城(川越市)の築城も道灌が手掛けています。山車は昭和27年の作なんだそ
うです。
八幡太郎義家は、平安時代後期の武将、源義家。前九年の役・後三年の役で活躍
した武将です。源頼朝の祖先にあたるのだそうです。山車は、平成五年に完成を
みています。山車の曳き手の先頭に、手古舞と呼ばれる娘衆が加わっているのが、
この祭りの特色のひとつです。
豪華絢爛な山車は何度見ても圧巻というほかはありません。豪華な造りの山車、
人形、囃子、踊り、提灯の灯かり。これらが相まって祭りを壮大な絵巻に作り
上げているんですね。
今年は16台が出なかったとのことですので、全部で29台あるわけです。
すべてが出そろうのは10年に一度なんだそうで、いつかはわかりませんが、
すごい迫力でしょうね。
来年は体をよく整えて、もっと多くの山車を見たいものです。
(完)