3週間ほど前にお参りした所沢の毘沙門様に、
またお願いしてきました。
どうぞ、皆幸せでありますように。
身代わり寅はお堂の周りにびっしりです。
お参りした方の思いが、一つ一つに込められて
いるんでしょうね。
ところでこの毘沙門様がおられる多聞院ですが、
由緒のあるお寺なのに、気さくというか実に面白いお寺です。
お地蔵様などいろいろな石像があるんですが、
この奉加帳を手にした石像は、果たしてお地蔵様なんでしょうか。
こわもての顔は、鬼の顔ですしー。
よく見ると、右肩に止まっているのは、どう見てもフクロウか
ミミズクのよう。
すました顔の傘地蔵は、おとぎ話の世界です。
足元にあるのは、米・白菜・大根・さつまいも。
もちろん、みな石のつくりものです。
そういえば入口にあったポストは、御影石でできてる
みたいです。本物のポストではありません。
脇にある水道の蛇口は、フクロウです。
近くに大きな蓮の鉢がありましたから、実際に水が出る
かもしれません。
境内を回ってみると、前回行ったときは見なかった花が
咲いているのに気づきました。
キバナセツブンソウのようです。初めて見ました。
同じ黄色ですが、あちこち顔を出している福寿草とは
あきらかに違っています。
この6枚の花弁をつけた青い花は何でしょうか。
雪割草なんでしょうか。
ジンチョウゲの仲間です。
沈丁花に似ていますが、30~40センチ程度の高さで、花のつき方が違う感じです。
オニシバリだそうです。
これもジンチョウゲの仲間です。2m近くありました。
上の花とよく似ています。どちらもオニシバリなのでしょうか。
前回見落としていた花木もありました。
馬酔木(アセビ)、山茱萸(サンシュユ)、ミツマタ。
クリスマスローズは、足元に隠れるように咲いていました。
これも気づきませんでした。
えっ、クリスマスローズ!。仏様はお心が広いですね。
ここ数日の暖かさで、沈丁花のツボミが開きだした
みたいです。
白っぽい蕾の方はまだのようです。
春は少しづつ近づいてきていますね。
またお願いしてきました。
どうぞ、皆幸せでありますように。
身代わり寅はお堂の周りにびっしりです。
お参りした方の思いが、一つ一つに込められて
いるんでしょうね。
ところでこの毘沙門様がおられる多聞院ですが、
由緒のあるお寺なのに、気さくというか実に面白いお寺です。
お地蔵様などいろいろな石像があるんですが、
この奉加帳を手にした石像は、果たしてお地蔵様なんでしょうか。
こわもての顔は、鬼の顔ですしー。
よく見ると、右肩に止まっているのは、どう見てもフクロウか
ミミズクのよう。
すました顔の傘地蔵は、おとぎ話の世界です。
足元にあるのは、米・白菜・大根・さつまいも。
もちろん、みな石のつくりものです。
そういえば入口にあったポストは、御影石でできてる
みたいです。本物のポストではありません。
脇にある水道の蛇口は、フクロウです。
近くに大きな蓮の鉢がありましたから、実際に水が出る
かもしれません。
境内を回ってみると、前回行ったときは見なかった花が
咲いているのに気づきました。
キバナセツブンソウのようです。初めて見ました。
同じ黄色ですが、あちこち顔を出している福寿草とは
あきらかに違っています。
この6枚の花弁をつけた青い花は何でしょうか。
雪割草なんでしょうか。
ジンチョウゲの仲間です。
沈丁花に似ていますが、30~40センチ程度の高さで、花のつき方が違う感じです。
オニシバリだそうです。
これもジンチョウゲの仲間です。2m近くありました。
上の花とよく似ています。どちらもオニシバリなのでしょうか。
前回見落としていた花木もありました。
馬酔木(アセビ)、山茱萸(サンシュユ)、ミツマタ。
クリスマスローズは、足元に隠れるように咲いていました。
これも気づきませんでした。
えっ、クリスマスローズ!。仏様はお心が広いですね。
ここ数日の暖かさで、沈丁花のツボミが開きだした
みたいです。
白っぽい蕾の方はまだのようです。
春は少しづつ近づいてきていますね。