寒い時期の花の代表が梅ですが、このところの暖かさで、各地で満開になっているとか。柔らかな日差しに誘われるように、出かけてみることにしました。
目指すところは、都内では千本以上の梅の木があるという府中市の「郷土の森博物館」の梅園です。
JRの南武線の分倍河原駅からバスに乗り、数分ほどするとバス停のすぐ前が博物館です。
正面入り口をちょっと行き、左手に折れると、いくつかの古民家がありました。建物の中にも梅が咲いています。竹垣や瓦屋根に良く溶け込んでいます。別の建物に入ると、立派な雛飾りがありました。素晴らしいもののようです。そうでした。今日は3月3日でした。
古民家を過ぎてさらに庭園内を進んで行くと、満開の梅の花が目に飛び込んできました。
博物館の園内の大部分が梅園になっています。都内にこれほどの梅の木がある梅園は他にないのではないでしょうか。
純白・深紅・薄紅、色とりどりの花が咲き乱れる梅園を、たくさんの梅見客が散策しています。熟年夫婦、若いカップル、外国からの観光客、小さな子どもを連れた家族など、思い思いに梅園を歩いています。
梅の花には、静かさや穏やかさが良く似合います。ゆっくりとした時間の中でゆっくり楽しむもの、それが梅の花のように感じました。
博物館の梅まつりは、3月18日(日)までです(但し3月12日月曜日は休館です)。
蕾の木もありましたので、まだまだ楽しめそうです。お好きな方はお出かけになってはいかがですか。
目指すところは、都内では千本以上の梅の木があるという府中市の「郷土の森博物館」の梅園です。
JRの南武線の分倍河原駅からバスに乗り、数分ほどするとバス停のすぐ前が博物館です。
正面入り口をちょっと行き、左手に折れると、いくつかの古民家がありました。建物の中にも梅が咲いています。竹垣や瓦屋根に良く溶け込んでいます。別の建物に入ると、立派な雛飾りがありました。素晴らしいもののようです。そうでした。今日は3月3日でした。
古民家を過ぎてさらに庭園内を進んで行くと、満開の梅の花が目に飛び込んできました。
博物館の園内の大部分が梅園になっています。都内にこれほどの梅の木がある梅園は他にないのではないでしょうか。
純白・深紅・薄紅、色とりどりの花が咲き乱れる梅園を、たくさんの梅見客が散策しています。熟年夫婦、若いカップル、外国からの観光客、小さな子どもを連れた家族など、思い思いに梅園を歩いています。
梅の花には、静かさや穏やかさが良く似合います。ゆっくりとした時間の中でゆっくり楽しむもの、それが梅の花のように感じました。
博物館の梅まつりは、3月18日(日)までです(但し3月12日月曜日は休館です)。
蕾の木もありましたので、まだまだ楽しめそうです。お好きな方はお出かけになってはいかがですか。
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