先日、港区六本木ににある「国立新美術館」に行きました。
新美術館で開かれている「毎日書道展」で「秀作賞」を受賞した作品を見るためでした。
受賞者は、職場が一緒だったSさんの友人。「近代詩文書」部門での受賞です。
作品は、横長のちょっと大きな作品で、文部省唱歌「村まつり」の歌詞を書にしたもの。本当に懐かしいですね。
「ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ」
子どもの頃の思い出がよみがえってきます。歌が脳裏に響いてきます。子どもたちが屋台店に興じる様子が浮かんできます。
書には、脳裏に音を響かせ、映像を浮かび上がらせる力があるんですね。
感心しながら地下鉄の六本木駅に戻る途中、「東京ミッドタウン」の芝生広場で「光と霧のデジタルアート庭園」が開催されているのを思い出しました。
そこでちょっと寄り道です。
東京ミッドタウンは、オフィス・ショップ・レストラン・ホテル・レジデンスなどハイソな感が漂う街です。
その一角につくられたのが現代の科学技術で作られた光の庭園。鎮守の森から現代のデジタル庭園へと、時代をワープしたような感じです。
夜が更けるにつれ、音楽とともにデジタル庭園の光の模様が目に飛び込んできます。刻々と映像は変化していきます。
大勢の若者が庭園の「縁側」に腰かけて光に見入っています。
音と映像に魅了されています。ここはもはや大人の空間です。
全く映像の異なる、思い出の昭和とITの平成の対照的な空間を楽しんだ1日になりました。
新美術館で開かれている「毎日書道展」で「秀作賞」を受賞した作品を見るためでした。
受賞者は、職場が一緒だったSさんの友人。「近代詩文書」部門での受賞です。
作品は、横長のちょっと大きな作品で、文部省唱歌「村まつり」の歌詞を書にしたもの。本当に懐かしいですね。
「ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ」
子どもの頃の思い出がよみがえってきます。歌が脳裏に響いてきます。子どもたちが屋台店に興じる様子が浮かんできます。
書には、脳裏に音を響かせ、映像を浮かび上がらせる力があるんですね。
感心しながら地下鉄の六本木駅に戻る途中、「東京ミッドタウン」の芝生広場で「光と霧のデジタルアート庭園」が開催されているのを思い出しました。
そこでちょっと寄り道です。
東京ミッドタウンは、オフィス・ショップ・レストラン・ホテル・レジデンスなどハイソな感が漂う街です。
その一角につくられたのが現代の科学技術で作られた光の庭園。鎮守の森から現代のデジタル庭園へと、時代をワープしたような感じです。
夜が更けるにつれ、音楽とともにデジタル庭園の光の模様が目に飛び込んできます。刻々と映像は変化していきます。
大勢の若者が庭園の「縁側」に腰かけて光に見入っています。
音と映像に魅了されています。ここはもはや大人の空間です。
全く映像の異なる、思い出の昭和とITの平成の対照的な空間を楽しんだ1日になりました。
御礼も遅くなってしまいました。
これから、折に触れクリックさせて頂きます。
有難う御座いました。
これからも、ご活躍されることを心から祈りしております。
時節柄、くれぐれもご自愛ください。
ブログでの楽しい記事を楽しみに拝見させて頂きます。
ご活躍をお祈り申し上げます。