このところいっきに暑くなってきました。水不足も懸念されているようです。災害の心配もしながら水のことも心配するということになりますが、自然に立ち向かうというのはむずかしいものですね。
心配ばかりしていては元気がでません。今の時期の花と言えば、あじさい・花菖蒲・ゆりなどです。梅雨時に似合う花はなんといってもあじさいです。もっともらしいことをいいつつ、近場のあじさい公園にいってみました。西武線新狭山駅の北口近くにある「あじさい公園」(中原公園)です。
中原公園はそれほど大きくはありませんが、広場があり、遊具も設置されていて、子どもたちのほどよい遊び場のようです。あじさいは、その公園の周囲に十分に手入れをされて植えられています。公園の低木はほとんどがあじさいですので、まさにその名のとおりの公園でした。
たまたま雑草をぬきとっているボランティアの方がおられました。話をききましたら、あじさいは25種類程度で1100本ぐらいとのこと。額アジサイがつよいこともあって相対的に本数が多いのだそうです。まずいくつかの品種をみてください。
アナベル
西洋アジサイ
ウズアジサイ
斑入り額アジサイ
スカイブルー
墨田の花火
ポージーブーケスージィ
ミセスグレコ
ジューンブライドウインク
市の委託を受けてあじさいの管理にあたっているのは「あじさいサポート隊」。メンバーは10人ほどとか。かつてはのび放題だったあじさいを、10年ほどかけて今のようなきれいな姿の公園につくりあげてきたんだそうです。
あじさいを手入れしている理由はもうひとつあり、あじさいを大人の目線ほどに剪定しほどよい間隔で植えることで、子どもたちに目を行き届かすことができるようにするためとか。確かに子どもたちが歓声をあげて遊びに興じていましたし、お母さんたちが砂場などで小さい子を遊ばせていました。
大方の花が咲き終わる7月下旬には、来年のために剪定作業をするんだそうです。あじさいが成長しているうちに剪定することで花芽がつくようになるとか。「ちょっとかわいそうな気もしますけどね」とも話されていました。本当にあじさいを愛してるんですね。
それにしても10人程度のメンバーで手入れをするのはさすがに大変でしょう。
今月の19日には毎年恒例の『あじさい祭り』が開かれるようです。ボランティアの方は「模擬店などもでるのでまた来てください」と笑顔で話してくれました。
心配ばかりしていては元気がでません。今の時期の花と言えば、あじさい・花菖蒲・ゆりなどです。梅雨時に似合う花はなんといってもあじさいです。もっともらしいことをいいつつ、近場のあじさい公園にいってみました。西武線新狭山駅の北口近くにある「あじさい公園」(中原公園)です。
中原公園はそれほど大きくはありませんが、広場があり、遊具も設置されていて、子どもたちのほどよい遊び場のようです。あじさいは、その公園の周囲に十分に手入れをされて植えられています。公園の低木はほとんどがあじさいですので、まさにその名のとおりの公園でした。
たまたま雑草をぬきとっているボランティアの方がおられました。話をききましたら、あじさいは25種類程度で1100本ぐらいとのこと。額アジサイがつよいこともあって相対的に本数が多いのだそうです。まずいくつかの品種をみてください。
アナベル
西洋アジサイ
ウズアジサイ
斑入り額アジサイ
スカイブルー
墨田の花火
ポージーブーケスージィ
ミセスグレコ
ジューンブライドウインク
市の委託を受けてあじさいの管理にあたっているのは「あじさいサポート隊」。メンバーは10人ほどとか。かつてはのび放題だったあじさいを、10年ほどかけて今のようなきれいな姿の公園につくりあげてきたんだそうです。
あじさいを手入れしている理由はもうひとつあり、あじさいを大人の目線ほどに剪定しほどよい間隔で植えることで、子どもたちに目を行き届かすことができるようにするためとか。確かに子どもたちが歓声をあげて遊びに興じていましたし、お母さんたちが砂場などで小さい子を遊ばせていました。
大方の花が咲き終わる7月下旬には、来年のために剪定作業をするんだそうです。あじさいが成長しているうちに剪定することで花芽がつくようになるとか。「ちょっとかわいそうな気もしますけどね」とも話されていました。本当にあじさいを愛してるんですね。
それにしても10人程度のメンバーで手入れをするのはさすがに大変でしょう。
今月の19日には毎年恒例の『あじさい祭り』が開かれるようです。ボランティアの方は「模擬店などもでるのでまた来てください」と笑顔で話してくれました。
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