関東地区の梅雨入りは、6月11日頃でした。
梅雨入り後は、真夏日も少なく、それほど暑い日は多くなかったようです。
その代わり雨の日が多く、なかなか青空になりません。
今日は思いがけず日中はとても暑い一日になりましたが、
梅雨明けは、今月下旬から8月初めあたりになるのでしょうか。
晴れの日が少ないと、当然日照時間が少なくなります。
野菜や果物などの産地の農家の方は、出来具合がさぞ心配でしょう。
それでなくとも、新型コロナ、豪雨災害と心が重くなる状況が
続いています。これ以上被害がでないでほしい、そう願っています。
さて、昭和記念公園の渓流広場で夏の花壇を楽しんだ後、
すぐそばのダリア園に向かいました。
ちょっとした丘の陰に、赤や黄色の花が咲いていました。
ダリアの和名は「天竺牡丹」。言い得て妙です。
まるで日本画を見るようです。
これが、皇帝ダリアだったら、「まさか、オー」というところですがー。
皇帝ダリアは11月ごろに咲くダリア。背丈が高くなるそうです。
今、日照時間が少ないとはいえ、いくらなんでもまだ7月です。
違うんじゃないかとも思いますが、はてー。
園内の行き帰りに、道の両側に目をやると、こんな花が咲いていました。
公園のスタッフの方から、和名は「草夾竹桃(クサキョウチクトウ)」ですよと
教えていただきました。フロックスのことのようです。
ノカンゾウでしょうか、ヤブカンゾウ(違いは八重咲です)でしょうか。
それともヘメロカリス?
ヒューケラだと思います。和名がツボサンゴ。
カラーリーフで、いろいろな色があります。
小さな花が可愛いです。
藪に埋もれて、ポツンと咲いていました。
ミソハギだと思います。
こちらも藪の中の白い花です。
名前は、ヤブミョウガだそうです。
お花のブログが楽しい、サザンカさんに教えていただきました。
花は、時に力強く、時に優しく、時に穏やかに、私たちに
語りかけてくれます。
私には、慌てずに、ゆっくりしっかり歩きなさいと、言って
くれているように聞こえます。皆さんは、どうでしょうか。
梅雨入り後は、真夏日も少なく、それほど暑い日は多くなかったようです。
その代わり雨の日が多く、なかなか青空になりません。
今日は思いがけず日中はとても暑い一日になりましたが、
梅雨明けは、今月下旬から8月初めあたりになるのでしょうか。
晴れの日が少ないと、当然日照時間が少なくなります。
野菜や果物などの産地の農家の方は、出来具合がさぞ心配でしょう。
それでなくとも、新型コロナ、豪雨災害と心が重くなる状況が
続いています。これ以上被害がでないでほしい、そう願っています。
さて、昭和記念公園の渓流広場で夏の花壇を楽しんだ後、
すぐそばのダリア園に向かいました。
ちょっとした丘の陰に、赤や黄色の花が咲いていました。
ダリアの和名は「天竺牡丹」。言い得て妙です。
まるで日本画を見るようです。
これが、皇帝ダリアだったら、「まさか、オー」というところですがー。
皇帝ダリアは11月ごろに咲くダリア。背丈が高くなるそうです。
今、日照時間が少ないとはいえ、いくらなんでもまだ7月です。
違うんじゃないかとも思いますが、はてー。
園内の行き帰りに、道の両側に目をやると、こんな花が咲いていました。
公園のスタッフの方から、和名は「草夾竹桃(クサキョウチクトウ)」ですよと
教えていただきました。フロックスのことのようです。
ノカンゾウでしょうか、ヤブカンゾウ(違いは八重咲です)でしょうか。
それともヘメロカリス?
ヒューケラだと思います。和名がツボサンゴ。
カラーリーフで、いろいろな色があります。
小さな花が可愛いです。
藪に埋もれて、ポツンと咲いていました。
ミソハギだと思います。
こちらも藪の中の白い花です。
名前は、ヤブミョウガだそうです。
お花のブログが楽しい、サザンカさんに教えていただきました。
花は、時に力強く、時に優しく、時に穏やかに、私たちに
語りかけてくれます。
私には、慌てずに、ゆっくりしっかり歩きなさいと、言って
くれているように聞こえます。皆さんは、どうでしょうか。
こちらからは遠くて。
お尋ねのお花、オレンジ色のは「ヘメロカリス」ではないかと思います。
最後の白い花は「ヤブミョウガ」です。
色々見られて良かったですね。
記事がお役に立てば、幸いです。
上のコメントの「さざんか」もそうですが、花の写真をアップしておられる方々のところを訪問して、花の名前を覚えたり、珍しい花、性質など大変参考になります。
花の名前も知らないものが数々あり、新しい知識として吸収させて頂きます。
私の雑学知識シリーズも、単なる大学の勉強によるものと、ネットや皆様の記事により学んだものをまとめたもので、自他ともに認める雑学人です。
これからも宜しくお願いします。