RE5は1974年から1976年まで生産された輸出専用車
2年間の生産台数は6,000台ほどといわれている
そんな希少車ゆえ純正部品ましてや新品部品となると貴重!
ある日、初号機の始動性がいまいちなんで、キャブのどこか詰まってしまったかと
ばらし始めると、なんとアクセルワイヤーが切れる寸前(+_+)
取りあえず部品取りのアクセルワイヤーを取り付けたものの、これとて外皮が
がびがびのパキパキで柔軟性は遠い昔に捨てたらしく違う方向に無理に向けると
パキポキ折れる始末(^_^;)
どうせ新品部品では出ないのだから修繕しか選択肢がない状況
必要なのはインナーワイヤー、アウターワイヤー、エンドキャップ、太鼓部分ってところ
ワイヤー等は自転車部品から、太鼓(ワイヤーエンド)は真鍮丸棒から切り出すことに
まずは古いワイヤーの検証からでインナー、アウター共に再利用は不可
エンドキャップは状況に応じて(寸法の関係で)再利用ありかな
寸法はしっかり書き留めているのでわいやーの分解から
アクセル、オイル、ポートバルブ用に3つに分岐する部分の取り外しは以下の方法で
かしめて固定しているけれど、トーチでほんの少し炙ると抜けます
アウターを抜いて判明したのは、ワイヤーのエンド部分は抜けないって事
つまり、組み付け時最後にエンド処理していること。手間かかっている
そんな訳だからワイヤー切らないとばらせないってことで
ええ、やりましたとも気合を入れて ぷちっ
その2へ
2年間の生産台数は6,000台ほどといわれている
そんな希少車ゆえ純正部品ましてや新品部品となると貴重!
ある日、初号機の始動性がいまいちなんで、キャブのどこか詰まってしまったかと
ばらし始めると、なんとアクセルワイヤーが切れる寸前(+_+)
取りあえず部品取りのアクセルワイヤーを取り付けたものの、これとて外皮が
がびがびのパキパキで柔軟性は遠い昔に捨てたらしく違う方向に無理に向けると
パキポキ折れる始末(^_^;)
どうせ新品部品では出ないのだから修繕しか選択肢がない状況
必要なのはインナーワイヤー、アウターワイヤー、エンドキャップ、太鼓部分ってところ
ワイヤー等は自転車部品から、太鼓(ワイヤーエンド)は真鍮丸棒から切り出すことに
まずは古いワイヤーの検証からでインナー、アウター共に再利用は不可
エンドキャップは状況に応じて(寸法の関係で)再利用ありかな
寸法はしっかり書き留めているのでわいやーの分解から
アクセル、オイル、ポートバルブ用に3つに分岐する部分の取り外しは以下の方法で
かしめて固定しているけれど、トーチでほんの少し炙ると抜けます
アウターを抜いて判明したのは、ワイヤーのエンド部分は抜けないって事
つまり、組み付け時最後にエンド処理していること。手間かかっている
そんな訳だからワイヤー切らないとばらせないってことで
ええ、やりましたとも気合を入れて ぷちっ
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