くるくるおにぎり日記

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RG250 スポークとキャストの相違点

2014-04-15 18:37:26 | RG250
ここでいうRG250の相違点は、独立メーター・丸ウインカーの個体でのこと
最終型のRGは、一体式メーターに角型ウインカーとなります
カラーリングは後期型の方がちょっとばかし派手だけど質自体は上かもしれない

さて、我家のRGをしげしげと見て異なる点を見ていくと、スポークとキャストでは細部で異なる部品があったりする。まずは


スポークホイールに対し


キャストホイール!一般的には星型キャストと言われている
記憶にある星型キャストの最後は、GSX400S刀やGSX1100S刀ファイナルかな


スポークのエキパイとマフラーの連結部


キャストのエキパイとマフラーの連結部
ただし、初期のキャストにはスポークと同様の連結部の個体が存在する
ちなみにこのキャスト車も前者と同じタイプで、カバーに固定ビスが取り付けられてない
(付けられない)


スポークサイドカバー


キャストサイドカバー
パッと見は同じようだが、キャストはRG250Eと末尾にEが付く


スポークのタンクキャップ


キャストのタンクキャップ
キャップの前後方向の目印がつくキャストのキャップ


スポークのエアクリーナーボックス


キャストのエアクリーナーボックス
エアクリのインテークパイプの上部継目の目印になるよう小さな凸部が付けられている

他に、シートサイドカウルの取付け方法がナットかスピードナットの違いや
タンクエンブレムのSUZUKIの赤色(朱色)が異なっていたりする
これらの仕様変更はエンジン内部にも至っていたりする


RG250=F.№GT2502-100001~
RG250E=F.№GT2502-104302~     SUZUKI『パーツカタログ』より


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2 コメント

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へぇ~~ (おいも)
2014-04-17 22:04:43
同じようなバイクでもいろいろちがうのね。

ま、車もそうだけどね。
その少しの差で好き嫌いが出たりすることもあるかもね。

そこが可愛くてこだわるのもわかる気がするなぁ♪
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60年代は (りちゃーど)
2014-04-18 07:58:53
技術的な躍進が日々あったので、個体によって部品が異なることがよくあったらしいよ(^_^;)
俗に言う『Oパーツ』の存在やね!
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