くるくるおにぎり日記

日本で唯一市販された
ロータリーエンジン搭載オートバイ
スズキRE5!
走っていじって楽しみま~す!

今度は550で~す

2013-03-21 23:31:58 | ジムニー sj10
数週間続いたバイク通勤も今日で終わり、明日から車通勤できますぅ

エンジンが逝ってしまったエブリィに替わりジムニーが本日納車で~す♪



夕方だったので近所をほんの少し走っただけだけど面白いヽ(^o^)丿

走りながら不具合箇所を直していきます(^^)v


RE5キャブ新部品調達 さっそく交換

2013-03-19 21:07:01 | RE 参号機
どうもイマイチな参号機のキャブレター



冷寒時の始動性に問題は無いが、息継ぎを起こしているスムーズでないんだな
原因のひとつとして加速ポンプのダイアフラム不調ではと推測
取りあえず部品発注すると、



おおぉ~ さすがスズキ!
後期型 RE5Aのキャブ部品はいりました(^^)v
前期型Mと後期型Aの違いは
①プライマリーメインジェットが 前期♯90 → 後期♯87.5
②ダイアフラムスプリングが   前期ステン → 後期ピアノ線
③ポートバルブタイミングが   前期41° → 後期35°
④加速ポンプタイミングが    前期30° → 後期28°
今回、メインジェットとスプリング、ダイアフラムが揃いました!
スプリングは加速ポンプの容量が多くなるので必需品です
後は、キャブにひと手間いれると後期型のセッティングとなります



念のため2セット買っちゃった(^^ゞ

加速ポンプはキャブレターの下側のカバーを外し




4本ビスを取り除くとスプリングとダイアフラムがあらわれます




やはり、かなり痛んでいます(@_@)
新旧を比較すると



キャブクリーナーで通路を洗浄の後、組んでいきます
プライマリーメインジェットも交換します
前期型の♯90が付いていました



組みなおした後エンジン始動はセル一発、チョーク時のファーストアイドル機能も
しっかり働いているようです♪
ただ、暖機が十分でないとアクセルのつきがまだ悪いです(息継ぎする)
まあ、しばらくは走ってみてから考えることにします

キャブ交換後の調整だが・・・次々と

2013-03-17 20:54:45 | RE 初号機
昨日、日暮れで時間切れとなったキャブの交換作業
朝から続きをします



キャブの丸い部分のパイプを外しビスを弛めると二次ポート制御プレートが見えます



画像中央のカバーを取り外すと



セコンダリーポートのプレートが現れます

アクセルを開けていくと制御プレートとセコンダリープレートが動き出す角度があります
要は、同時に動き出すように調整をすればいいんです(マニュアルでは難しく書いてます)

で、調整が終わってエンジンをかけてみると
チョーク一発始動♪ しかも回転上がっているし(当たり前やけど)

ところが、チョークを戻すと ゲボバボグゲッとすこぶる調子悪し(T_T)
昨日の夜は何やったん?一夜で魔法がとけてしまったのか

所用があるので置いといて

夕方、ある事を思い出しました。ひょっとしてあれが原因やったのか



やっぱり、ホースの挿し忘れでした(^_^;)
今度はアイドリングもするし時々しかゲボッといわないし
これで暫く様子みよっと!

ついでに、ミッションのタッチがよろしくないのでミッションオイルのレベルを見ようと
レベルプラグを外したところ  ドピュ~ 


と辺りかまわず飛び出すオイル
てっきりオイルが少なくなってタッチが悪くなったものだと思っていたのだけど
多かった訳やね  んっ? なんで増えてんの??
道のりは長い

キャブ不調な一日

2013-03-16 22:51:41 | RE 初号機
今日は久々のバイク三昧する日♪

午前中はRE弐号機でお気に入りの朽木方面走りに行ってご満悦!
トップ7,000回転で190㎞/hくらい出る計算かぁなんて妄想膨らませて
新芽が出はじめた木々の間を駆け抜けておりました(^^)v

昼前にRE初号機に乗り換え湖南方面へ
琵琶湖大橋を渡っている時にアクセルが若干重いかなって感じていたら、
栗東で回転が下がらない状況に(@_@)
戻し側のワイヤーを引っ張ったりすると若干回転は下がるものの、
走り出すと元の状態に(T_T)
OFFから1/4までがスカスカなのでどこかで引っかかっている感じ
交差点ではエンジンを切りながら、騙し騙しガレージに帰還(^_^;)
ところが、着いたとたんに正常に戻るというあまのじゃく・・・しか~し

WOLFキャブ事件を解決後、ばらしに掛かります!
キャブを取り外す手前まではものの5分とかからない



キャブは取り外しておいた参号機のを取り付けてみます
程度は比較的良いのですが、ばらした時にはこんな感じで



結構な赤錆が沈殿しておりました。ただ、ジェット類は綺麗で
新品パーツ付けたのって感じでした
ちょこちょこっとパーツの入れ替えや、チェックバルブの清掃のち
車体にセットします



本体側取り付けスタッドボルトからこのキャブは前期型みたいです
本来ならジェット類と加速ポンプのダイヤフラムとスプリングは交換なんだけど
今回は緊急時なのでセッテイングは前期型で合わせま~す(@_@)



約1時間で作業は終了
町内くるっと試走すると、やはり調整してない一次ポートと二次ポートの切り替わりが
スムーズでない(^_^;)明日調整しよっと



アイドリングだけは調整しておきます
アクセルの軽さは弐号機ほどじゃないけど、
初号機オリジナルキャブよか随分と軽くなりました(^^)v
初号機のアクセル部分に問題ありなのか!

通勤バイク キャブ不調

2013-03-16 21:53:36 | WOLF T125
通勤に使っていた車が使えなくなり2週間前からバイク通勤をしている
通勤途中に有料の『琵琶湖大橋』があるので、経費節約で使っているのは125㏄!




スズキ WOLF T125 ♪ (1969年)

まあ、原付よか安定してるし力強いしツーストの排気音が心地良いのだけど、
最近エンジンのかかりがいまいちやなぁって思っていた

今日、RE初号機で出掛けた際に少々不具合が露見してしまい、手を掛ける前に
WOLFにガソリンでもとスタンドへ、そういや琵琶湖大橋のチケットも切れていたので
米プラザへふらっと寄ると、以前知り合ったやじさんと遭遇♪
しばらく話が弾んだ後、WOLFのエンジンを掛けると

ウギャャャ~
うわっ、回転下がらへんやん

その場でキャブピストン抜くと、白錆が・・・
そういや通勤で雨に打たれているもんなぁ  
応急処置で回転は下がるものの、相変わらずアイドリングが不安定(T_T)

ガレージに戻り、さっそくばらしてみます



ジェット類にエアーを通して、左右のアイドルスクリューの調整
エンジンを掛けてみると、一発始動♪
左右の排圧も同じ強さに!
もちろんアイドリングも1千回転でも安定してますヽ(^o^)丿



古いバイクは小まめにメンテしなくちゃね(^_^;)