saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

Blue Noteについてです。(その1)

2009-09-17 23:58:42 | 日記
最初はJohn Coltraneについてです。彼は言わずもがなジャズサックスの音域を極限迄広げた革新者であるというべきであり代表するレーベルはAtlanticとImpulseというのは言うまでもありません。とはいえBlue Noteにも正規の録音があり代表作は当然「ブルートレイン」ですがPaul ChambersやJohnny Griffinのリーダーの作品にも参加しています。

「ブルートレイン」はハードバップ的な演奏ですが充分ワインとでも楽しむ事が出来ると思います。高アルコールの白ワインなどが合いそうです。(続く)
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今安くなっているので今度はこのレーベルを取り上げてみたいと思います。

2009-09-16 00:25:13 | 日記
さてPacificレーベルを引き続き取り上げようとは思ったのですがあまり今のところはChet Bakerくらいしかよく聴いていないので(多分ですが)とりあえず王道中の王道ですがBlue Noteを語ろうと思います。今国内盤でも1100円のが100タイトル出すという企画があり纏め買いするのもいいかもしれません。

ワインを飲みながら聴きたいのはある程度限られてくるとは思いますが徒然なるままに語るつもりです。
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Pacificレーベルについてです。(その2)

2009-09-15 00:42:03 | 日記
今夜はChet Bakerの定番中の定番の「Chet Baker Sings」について語ります。この作品はその聴きやすさと有名なスタンダードナンバーをストレートに表現していることからもともと他のジャンルを好む人達にも人気があります。この録音は50年代の古いモノラル録音ですが未だに新鮮さを持っている凄い演奏と思います。これはお互い気心の知れた家族や恋人同士で是非聴きたいですね。時間帯でいえば朝や昼間の普通活動している時ではなく夕方くらいから真夜中にかけてワインならlieblichなRieslingでも飲みながらその軽やかさとアンニュイなサウンドに浸りたいと思います。

Chetのちょっと怪しい中性的なボーカルも下手上手いという感じで僕は自信を持ってジャズ初心者の方にお勧めするつもりです。そのルックスもデビューから60年代半ばくらいまではジェームスディーンか日本人なら要 潤さんを思い浮かべる端正さでイケメン好きな方にもジャケット買いでいいので買ってみてもいいでしょう。但し70年代に入って復活した後ではやはり例の悪癖のせいで一気に歳を取ってしまった感じですが。


顔に似合わないと言えばそれまでですが何か恋愛ものの少女マンガを読みながらじっくり聴いてみてもいいのではないでしょうか。歌詞も英語さえわかれば胸キュン(死語)になること請け合いでしょう。特に若い女性の方、ジャズなんて古臭いオヤジ向けの音楽なんて思わないで下さいね(o^-^o)
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東方美人という台湾産の中国茶とプルーンとチーズケーキです。

2009-09-13 16:16:03 | 日記
中国茶も頂きました。このチーズケーキは鎌倉市のホルトハウス房子さんという方がオーナーのお店で大変濃厚でクリーミーで美味しかったです!
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ワイン会編です。

2009-09-13 12:50:39 | 日記
此方はワイン会でこれから使う予定のコニャック地方産(と思われる)の葡萄ジュースとFilzener Herrenbergの地所のAusleseです(^.^)

楽しみですね(^o^)
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