一昨日のワイン会ですが実は前に7月4日の記事でも書きましたが「ブルゴーニュ生活」というサイトを主催されておられる「ブルゴーニュ生活社」の主催されたシモンビーズのマダムを務めておられるビーズ千砂さんを囲む会に出席したのですがその時に知り合った小中高とビーズさんの後輩の方のお招きで実現しました。人数は6人でしたが楽しくワインを飲むことが出来ました。
飲んだワインの順番ですがまずアペリティフにRuelle Pertoisというメゾンのブランドブランのシャンパーニュにしました。なかなか(シャルドネにしては)酸が綺麗で素直に飲むことが出来たシャンパーニュでした。そして2本目は僕が持参した長野県のヴィラデストワイナリーのシャルドネでした。去年の洞爺湖サミットで饗されたヴィニュロンズリザーブシリーズではなくその格下のプラマヴェーラというシリーズだったのですがブルゴーニュの所謂グランヴァンによくありがちなドライさはなく清涼感があるワインです。僕の隣の方が長野県の松本市の出身の方で(ヴィラデストワイナリーのある東信地方とは離れてはいますが)「嬉しい」と喜んで頂けました。次の3本目は僕の持参したシャトーヤンダーというアペラシオンがリストラックメドックという日本ではあまり見かけない珍しいアペラシオンの赤ワインにしました。前に飲んだ時は結構硬い印象を受けたのですがヴィンテージが2000年ということもあり甘さすら感じてしまうくらいこなれたワインになっていました。4本目はお店のシャトーJosephine Deboydというアペラシオン
がマルゴーのワインでした。これも思っていたよりもマルゴーらしい(カベルネソーヴィニヨンの比率が一番高いと思われますが)エレガントさで杯をちょっと早めに飲み干してしまいました(笑)。そしてトリの5本目は僕が持参したFilzener Herrenbergの地所のワインで味わいの表記はfeinherbで若干辛口なのですが皆さん「素直に美味しい!」とか「こういう綺麗な甘口って飲むのは初めてなんです」など一番多くコメントを頂くことが出来ました。やはりフランス品種のワインの後にして正解でした。
そして時間が遅くなってしまったので僕だけ先にお暇させて頂き「ル・クロ・モンマルトル」さんを後にしました。
僕としては今回は長野県のとボルドーのワインも持参しましたが自分で付けたこのSaar Weineというハンドルネームの通り一人でも多くの方にSaar及びMoselのワインの素晴らしさを伝えて行きたいと思えた一夜でした♪
飲んだワインの順番ですがまずアペリティフにRuelle Pertoisというメゾンのブランドブランのシャンパーニュにしました。なかなか(シャルドネにしては)酸が綺麗で素直に飲むことが出来たシャンパーニュでした。そして2本目は僕が持参した長野県のヴィラデストワイナリーのシャルドネでした。去年の洞爺湖サミットで饗されたヴィニュロンズリザーブシリーズではなくその格下のプラマヴェーラというシリーズだったのですがブルゴーニュの所謂グランヴァンによくありがちなドライさはなく清涼感があるワインです。僕の隣の方が長野県の松本市の出身の方で(ヴィラデストワイナリーのある東信地方とは離れてはいますが)「嬉しい」と喜んで頂けました。次の3本目は僕の持参したシャトーヤンダーというアペラシオンがリストラックメドックという日本ではあまり見かけない珍しいアペラシオンの赤ワインにしました。前に飲んだ時は結構硬い印象を受けたのですがヴィンテージが2000年ということもあり甘さすら感じてしまうくらいこなれたワインになっていました。4本目はお店のシャトーJosephine Deboydというアペラシオン
がマルゴーのワインでした。これも思っていたよりもマルゴーらしい(カベルネソーヴィニヨンの比率が一番高いと思われますが)エレガントさで杯をちょっと早めに飲み干してしまいました(笑)。そしてトリの5本目は僕が持参したFilzener Herrenbergの地所のワインで味わいの表記はfeinherbで若干辛口なのですが皆さん「素直に美味しい!」とか「こういう綺麗な甘口って飲むのは初めてなんです」など一番多くコメントを頂くことが出来ました。やはりフランス品種のワインの後にして正解でした。
そして時間が遅くなってしまったので僕だけ先にお暇させて頂き「ル・クロ・モンマルトル」さんを後にしました。
僕としては今回は長野県のとボルドーのワインも持参しましたが自分で付けたこのSaar Weineというハンドルネームの通り一人でも多くの方にSaar及びMoselのワインの素晴らしさを伝えて行きたいと思えた一夜でした♪