saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

Blue Noteについてです。(その4)

2009-10-01 22:28:23 | 日記
今夜はKenny Burrellについて語ります。彼は50年代から活躍していますが結構クールなサウンドを奏でるアーティストです。何だか東京かニューヨークといった大都会でハードリカーを飲みながら聴きたいような感じです。

こういった中でも(まぁ、僕はハードリカーは全く飲まないので)ワインバーなどで高アルコールのワインを飲みながら聴いてみたいのはPaul Chambersがリーダーですが「Bass on Top」を挙げてみたいと思います。「帰ってきてくれたら嬉しいわ」等スタンダードナンバーがメインでジャズ初心者の方でも比較的分かり易いんじゃないかと思います。
リーダー作ですと一番クールに響くと思うのが「Midnight Blues」を一押ししたいと思います。タイトルの通り大都会で下に見下ろす夜景を見ながら聴いてみたいです。確か何年か前に缶コーヒーのCMで使われたのも分かるような気がします。

いつか(ただの願望ですが)ソースがアナログがメインで(予備でMDかMPSプレーヤーは使うかもしれませんが)オーディオ装置もジャズ再生に特化したものを揃えた完全禁煙のジャズ喫茶店を開いてみたいと思います。
コメント (2)
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