冬期はカモたちの喧騒以外
変化の乏しかった池まわり
今はソメイヨシノが5分咲き
まだ春休みなのか子供たちがたくさん訪れていました。
少女たちが見つめる先には
このカルガモや
わずかに残るヨシガモやキンクロハジロ
カワセミ君は注目の的
子供たちのはしゃぐ声や小鳥のさえずりで
あたりは明るい空気に満ちていてホッとします♪
何かをプラスチックケースに入れている少年たち
この人工的な池には
ヤマアカガエル、ヒキガエル、ウシガエルが産卵に訪れ
ザリガニがたくさんすんでいます。
先日もたくさんヒキガエルのオタマジャクシが孵っていて
ひとり大喜びしていたのですが・・・
今は節電節水のためか循環させている水が止められ
干からび始めているのです。
だから少年も池底に降りることができたのですね。
ヒキガエルのオタマジャクシを救っているのかな?
こちらは違う池
孵ってるかえってる♪
このぐらい幼いとまだ警戒心が強くないので
じっくり観察することができます。
おたまじゃくしは力いっぱい生きている!
私もがんばろ・・
春を見逃してはいけないと落ち着かず
外出ばかりしている毎日をちょっと反省。