4月下旬に
横浜自然観察の森散策で出会った花を集めてみました。
シロバナハンショウヅル
ミツバアケビと同じくらいよく見かけます。
大きなタンポポ
総苞外片(ガクのような部分)が反りかえっていないので
在来種のようです。
花に小さな昆虫2種がとまっていました。
ハナバチでしょうか、お腹ぷっくりでかわいらしい♪
もう1種は
体長1cmほどの小さな子バッタでした。
花のあるところには虫がいますね♪
バッタの仲間はほかにも。
ツチイナゴでしょうか?体長約6cmと立派なサイズ。
厳しかったこの冬を見事のりきったのですね。
この森で見られるテンナンショウの仲間はほとんどこの
長い釣り糸のようなものが特徴のウラシマソウ。
色といい形といい面白い植物ですね。
エビネも咲いていました。
見慣れていても詳しい名前は知らない植物ばかり。
ものすごい種類の植物が芽吹き始めて
森がうごめいているよう!この時期の散策は
生き物の体の中を歩いているような
不思議な気持ちになります。