教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

10月最後の教室

2013年10月26日 | 教室風景

10月最後の教室日は朝から小雨がしょぼしょぼ降り続き
制作途中の絵がなかなか乾きませんでした。



上郷森の家・本館ロビーで開催される「森のなかま展」の展示日が
ちょうど一週間後の11月1日。横浜市栄区民文化センターリリスでの
「第13回グループ彩雲作品展」の展示日も約3週間後の11月19日
にせまり、11月は展覧会づくし!芸術の秋らしく制作にも熱が入ります。



午前中にUさんの水彩画作品2点を撮影しました。
のちほどご紹介いたしますのでお楽しみに☆

空は明るいものの小雨が降ったりやんだり。
この日の森散歩はカッパ、長靴、防水カメラと雨仕様です。



この夏行われた大規模な草刈でだいぶクズやススキは
刈りとられてしまい、飛ぶ虫が減ったような気がします。
その中で直径2mほど残された下草はこんもりと盛り上がり
小さな生き物のオアシスとなっていました。



雨が降るたび、蜘蛛の巣の美しさにあらためて感動します。



時折手?で大きなピカピカめがねの滴をはらっていたアキアカネ



オオカマキリもたくさんの雨粒を全身につけていました。

雨がやんだ途端どこからか飛んできたヤマトシジミ

この日は雨宿りする小さな生き物たちをたくさん見ましたが
小雨などものともせず飛び回るものにも出会いました。
のちほどお伝えいたします☆

 


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