教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

11月最初の教室 小鳥さえずる秋の森

2017年11月07日 | 教室風景

10日ぶりの森。見届けておきたい11月の生き物や彩りを探しました。


なんと!黄葉に青空の組み合わせを楽しみにしていたケヤキが
本格的に色づく前に葉を落としていました。

11月最初の教室日です。素晴らしい制作日和となりました。


11月21日から上郷森の家・本館ロビーにて「絵画教室なかま展」、
12月5日から栄区民文化センターにて「第17回グループ彩雲作品展」
と作品展が続きます。展示に向け準備も進んできました。


午後にOさん、Hさんが完成させた日本画作品を1点ずつ
撮影しました。のちほどご紹介してまいりますのでお楽しみに☆

絵画教室があるのは上郷森の家別館。宿泊棟、レストラン、ホール、
バーデゾーンなどがある本館は坂を3分ほどあがったところにあります。
そこでいま


上郷森の家主催で「絵画教室なかま展」開催中です!
3つある絵画教室がそれぞれ10日間ずつ会期をもらって
日頃の活動成果を皆さんに発表する作品展です。
11月1日~10日までは横浜東風会(新恵先生)です。
力作がずらりと並んでいました。お近くの方はぜひご覧下さい。

森は小鳥たちでにぎわっていました。


おしゃべりなシジュウカラ


なんといっても目立つのはガビチョウ
10年前にくらべたらかなり数が増えているように感じます。
大声でさえずりながら目の前にも出てきます。


タイワンリスも冬支度に忙しそう。
コジュケイも大家族で移動しているしアライグマも活動しています。
しばらくノウサギを見ていません。。

あまり虫を見なかったこの日、


駐車場のゲートを出ようとしたら、緑色の枝が?


トビナナフシだ~♪
後ろは誰もいなかったものの急いでパチリ。

このあと栄区民文化センターで作品展の打ち合わせをしました。
いよいよです。


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