空が明るかった夕暮れ、ふたたび水辺に行ってみました
ピーーーと近くで甲高い声。
見回すと用水路の際にカワセミがきていました。
用水路は水深が浅いけれど大丈夫なのかな?
人工的でまったく生き物の気配がないと思っていた小さな流れ。
カワセミには獲物が見えているのですね。
日当たりのよい場所では早くもミソハギが花ざかり。
蜜がよほど美味しいのか昆虫を引き寄せていました。
トラマルハナバチ
きれいなモンシロチョウ
ほかにもツマグロヒョウモンやミツバチが見られました。
これからマメコガネなどが群がるのでしょうね。
近くにはモンシロチョウのカップルも☆
いつもその下を通り過ぎていたけれど注意してみたこともなかった木。
「ヒトツバハギ」という名札がつけられていて
ちょうど極小の花が咲いていました。
この花に小さなハチたちがかわるがわる訪れるので見ていると
産卵管の長いハチ!
ライトをあてさせてもらってパチリ。
お尻から2本出ている。。
寄生バチの仲間なのだろうと思い帰宅してから検索してみましたが
種類が多くで断念。
梅雨時は日中でも暗いので防水ペンライトが大活躍しています。
青空が恋しい!