3連泊となった道の駅[ゆふいん]の朝はやはり風雪模様。大雪・風雪注意報も出されまま。たとえ回復しても、山はカンジキなしでのラッセルはきついものがあるだろう。
今後、全国各地に時期外れの大雪をもたらしているこの気圧配置は当分続くらしい・・・。ということで、この九州山岳巡礼は、由布岳、鶴見岳、英彦山を残して終了し、長い帰路に着くことに決断を下す。
ここまで順調に来て、あと2日天候に恵まれれば、計画した山全部回ることができたので非常に残念であるが、幸い残った3山は、本州や四国に近い山である。そのときにでも少し足を延ばせば済む山である。
帰路、英彦山の登山口まででもと思ったが、あちこち国道まで通行止めで、3度も行きつ戻りつを繰り返し、それも諦めた。
北九州市で九州ラーメンを食べて、関門トンネルを潜る(添付画像)。山口県の萩市の街並みを楽しみ、17:30には、島根県の道の駅[津和野温泉なごみの里]に到着できた。
ここまでの山陰の雪は、萩市内まではまったくなかったが、津和野に近づくに連れて、どんどん増えて、途中の峠付近は積雪40cmほどもあり、道路は圧雪状態であったが、走行に支障はなかった。
今後、全国各地に時期外れの大雪をもたらしているこの気圧配置は当分続くらしい・・・。ということで、この九州山岳巡礼は、由布岳、鶴見岳、英彦山を残して終了し、長い帰路に着くことに決断を下す。
ここまで順調に来て、あと2日天候に恵まれれば、計画した山全部回ることができたので非常に残念であるが、幸い残った3山は、本州や四国に近い山である。そのときにでも少し足を延ばせば済む山である。
帰路、英彦山の登山口まででもと思ったが、あちこち国道まで通行止めで、3度も行きつ戻りつを繰り返し、それも諦めた。
北九州市で九州ラーメンを食べて、関門トンネルを潜る(添付画像)。山口県の萩市の街並みを楽しみ、17:30には、島根県の道の駅[津和野温泉なごみの里]に到着できた。
ここまでの山陰の雪は、萩市内まではまったくなかったが、津和野に近づくに連れて、どんどん増えて、途中の峠付近は積雪40cmほどもあり、道路は圧雪状態であったが、走行に支障はなかった。