昨日は妻の誕生日だったので、妻の希望で八雲町の銀婚湯に泊まってきた。
純和風旅館で、温泉と料理の評判が高く、リピーターの多いことで有名な旅館だ。
我が家も5年前に一度泊まっているが、昨日もほぼ満室だった。
道道67号八雲厚沢部線沿いの看板と旅館の建物 前庭の夫婦石
道内で8軒しかない「日本秘湯を守る会宿」 談話室
ますは、野天風呂の「かつらの湯」へ (中から錠が掛けられる)
駒ヶ岳から運んできたという大きな溶岩をくりぬいた湯船で、岩の上へ階段を登る。
次に、内湯の大浴場「渓流の湯」(男湯)へ
広々とした休憩所
既製品を一切使わないで、料理長が地元の旬の素材にこだわって、一品一品心を込めて手作りした夕食(部屋食)
男湯の露天風呂 家族風呂
内湯の大浴場「こもれびの湯」(女湯)(朝は男湯と女湯が入れ替え) 女湯の露天風呂
落部川に架かる吊り橋・・・この先に散策路と野天風呂が3つある。
(早朝ジョグがてらに撮影)
野天風呂「トチニの湯」
野天風呂「もみじの湯」
野天風呂「どんぐりの湯」(冬期間閉鎖)
野天風呂「杉の湯」(冬期間閉鎖)
前庭 朝食会場
朝食・・・耳海苔のみそ汁と松永農場の卵の卵焼きがこだわりとのこと