山頂から眺める北東斜面の紅葉と翳っている駒ケ岳
函館近郊で最も早い紅葉は、最高峰の横津岳から始まる。例年であれば、横津岳の山頂付近の紅葉は、9月末がピークである。しかし、今年は遅れているだろうと思って出掛けた。しかし、一番先に紅葉を演出するタカネザクラの紅葉はすでに終わっていて、山頂付近は殺風景な感じになっていた。
登山口の付近と山頂裏の北東斜面の紅葉が一番きれいだった。
以上、3枚は、登山口から少し登った道端の紅葉
頂上への両側を彩るタカネザクラの紅葉はすでに終わっていた。
紅葉が終わっている頂上直下から見下ろす函館山
山頂付近から見下ろす南側の東斜面の紅葉と袴腰岳。その後ろは古部丸山と恵山。
山頂裏側の北東斜面の鮮やかな紅葉
雲井沼
スキー場の下から見上げる右側のゲレンデ跡
大雪も下の方は、だいぶ遅れてはいますが、結構きれいなようです。
これからの道南やニセコなどが期待できそうですね。
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