穏やかな天気だったので、午前中にロングウォークに出た。行先は湯の川温泉の熱帯植物園とその敷地内にあるサル山温泉。
例年は、観光客で大賑わいなのだが、今年は新型コロナの影響で、静かで寂しいかぎりである。餌をくれる人がいないので、サルたちものんびりと過ごしているようだ。
ここの植物園が完成したのは、昭和45年(1970年)の7月。その翌年の10月、お客様をもっと楽しませようと、このサル山が造られている。本州から20頭のニホンザルが連れてこられたのが、現在のサル山のスタートである。
現在は、60頭余り。冬の間(12/1~5/5)は温泉に浸かってのんびりくつろぐ姿が愛らしいと話題を集め、人気スポットになっている。
サルも人間と同様、風呂好きと風呂嫌いがあるようで、嫌いなサルは決して温泉に入らず、風呂好きなサルは朝から晩まで出たり入ったりを繰り返すそう。温泉好きは8割ほど。湯加減にうるさく、41~42度に保っているという。
まるで人間のような表情や仕草でお湯に浸かっている姿を見ていると、つい、時間を忘れてしまう。
以下、サルの表情を楽しんで、癒やされてください。
熱帯植物園の花々もカメラに収めて来たので、後日、アップ予定。
今日のウォーキングコースのログ。熱帯植物園は7km地点。
距離は13.3km、歩数計19000歩。
全然走らなくなったので、雪道ウォーキング専用靴になり下がった雪道ランニングシューズ。暖かいし、滑らないし、軽いので助かっている。
まだ温泉になっておらず あと2ヶ月したら
いらっしゃい~と言われて その後チャンスがありません。温泉に入る猿やカピバラが
人気ですが いつも気になるのは
湯冷めしないのか?ってことです。
出た後は 寒くないのでしょうか?
そのままコピペします。
彼らは体を覆う細かな毛の中に空気の層と油分を含んでいるため、湯に浸かっても皮膚まで水分が浸透せず、入浴後にブルブルッと体を震わせるだけで毛の表面についた水滴が落ちるのだ。もともと汗腺が少なく、急激な体温変化が起こりにくいので寒さに対する抵抗力が強いこともある。つまり、湯上りそのままの状態でタオルもドライヤーも必要なし。体の温まった状態がある程度持続し、風邪を引く心配もないというわけだ。
これから心配しないですみます。
温泉に入っているうちに函館へ
行けるといいのですが。。。難しそうですね。
でも、いつも温泉に入っているサルは、冬毛が抜けるので、寒そうに見えます。
今年のGWまでの期間で落ち着くとは思えないですね。