癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

五稜郭公園の堀に浮かぶ花筏(はないかだ)

2019年05月07日 | 花・紅葉だより



 昨夕、妻が1週間ぶりの五稜郭公園のサクラの様子を見に行ったら、このような見事な花筏が観られたという。

 そこで、今朝、自分も行ってみた。しかし、夜中ずっとかなり強い雨が降り続いたので、雨に叩かれてほとんど沈んでしまったようだ。規模は小さいがそれなりに観ることができた。
 風で寄せ集められたのか、詰まってグラデーション模様になり色が非常に濃くなっていた。






 公園内のソメイヨシノはほとんど葉桜になっていて、道路を挟んだ図書館の前には遅咲きの八重咲きのサクラが咲いていた。






4 コメント

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oriaiさんへ (sakag )
2019-05-08 07:52:31
あのように見事なハナイカダは初めて目にしました。
四国の地のお遍路でお世話になった方と最北の名山・利尻で元号跨ぎ登山・・・これもお大師様のお導きかもしれませんね。
彼は、今も北海道の遅い春を満喫しています。7月まで滞在するようです。もう一度くらいお会いしたいと思っています。

今年は雪が少なく、雪解けが早すぎたことも踏み抜きの多さに繋がったのかも?
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ハナイカダ (oriai)
2019-05-07 23:33:47
こんばんは。oriaiです。
散ってなお美しい花筏ですね。その中へボートを漕いでいくなんて考えるだけでわくわく。やってみたいです。

法起坊見習いさんとの利尻山元号またぎ登山、拝読しましたよ。間違いなく、「令和元年利尻山登頂者第1号」ですね。ヤッター!!ですね。お遍路で言うとお大師様のお導き?

私は夏の利尻しか知りませんが残雪期の利尻(踏み抜きが大変そうですが)いいですね。


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maruo5278さんへ (sakag )
2019-05-07 18:43:36
本来は散った桜の花びらが川を流れる様子を花筏というようです。
栄枯盛衰を表す言葉でもあるようです。
華やかな満開の花もやがて散ってしまう姿からでしょうか?
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Unknown (maruo5278)
2019-05-07 18:27:42
あの壮大な五稜郭公園の桜が散って、お堀に浮かぶのを「花筏」と称するんですね。それはまたそれで見事ですね。
一週間前のの感動が別の形で蘇ってくる思いです。
「花筏」…、良い言葉ですね。
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