かつて栄えた昭和通り商店街にある建物（千歳町）
午後から青空が広がったので、ウォーキングに出掛けた。西部地区にはかつての函館のよき時代を感じさせる建物は多いが、それ以外でも、結構探せばあるものだ・・・・ということで、比較的古い街並みの残る新川町、大縄町、松川町、万代町、亀田町などで、まだ現役のそれらを探し、携帯電話のカメラに収めながら歩いた。
西部でなくても見られる和洋折衷の民家（大縄町）
軒下の造りがみごとな民家（大縄町）
昭和３３年建築の和菓子店（松川町）
がっしりとした造りの民家（万代町）
左は米穀店・お茶屋さん、右は土蔵造りの今は喫茶店？（万代町）
米穀店（亀田町）
まだ開花しない五稜郭公園のサクラと昨日の雪で真っ白な横津連峰。この時期にこれだけ白い横津連峰は記憶にない。
気象台の開花予想は明日へとさらに延びた。最初は5/2だったが、5/4、5/6、5/8とだんだんずれてきた。
明日は、自分が仕切る花見なので、なんとか開花して欲しいものだ。
画像下から4番目の家は『ベビーランドリー』って看板があって「なんだべ？」と思いつつ、いまだに理由は分かりません。
万代交番から入る三角通りを宮前町方向に進むと、今は取り壊してしまった遠藤外科の敷地内に大きなクルミの木があってよく頂いてました。
今もしっかりありますから、秋にそばのバイク屋さんへ寄ったついでに頂いてます(笑)
ただカメラに収めるのではなく、一軒ずつ飛び込みで、いつ頃の建物か聞けば良かったと思っています。すると『ベビーランドリー』もなんだか分かったと思います。
クルミの木、良く通りますが、気づきませんでした。西洋クルミなら良いですね～。
お久しぶりです。
ベビーランドリーさん、懐かしいです。INAさんが仰ってますように紙オムツがまだ普及していない時代に産婦人科病院を対象にしてオムツのレンタルをしていた会社でした。INAさんは同期のようですが、私は一期後輩でした。団塊世代で1500人もいた高校時代ですが、この方には学年を越えて色々とお世話になりました。
ピンクのランドリーカーが懐かしいです。
西部以外でも伝統的な立派な家屋が残っていますね。2番目の写真の家屋は数年前までお寿司屋さんでしたね。
今はどうだったか、道路の向かい側から写真を撮っただけでしたので、分かりませんでした。
こうなったら、店の前で確かめてみなくてはなりません。
西部以外の伝統的な建物、まだ探してみたいです。