2月19日付け読売新聞夕刊(大阪版)によると、大阪万博のパビリオン「日本館」跡地に計画された「国立産業技術史博物館建設に向けて収集された紡績機や旋盤、発電所のタービンなどが鉄鋼館地下に保管されている、とのことです。
博物館構想は、例によって財政事情により頓挫しており、保管場所の鉄鋼館も2008年以降に老朽化を理由に解体されることが予定されています。
現地で残っているパビリオンですが、残念ながらこれと云ったことに使用されず、壊されるようです。
この際、今の場所で産業資料を公開してはどうなんでしょうか。
博物館構想は、例によって財政事情により頓挫しており、保管場所の鉄鋼館も2008年以降に老朽化を理由に解体されることが予定されています。
現地で残っているパビリオンですが、残念ながらこれと云ったことに使用されず、壊されるようです。
この際、今の場所で産業資料を公開してはどうなんでしょうか。