日常散策

日々の記録とその他のこと

愛しの曲り階段を

2005年02月13日 | 近代建築
二階から見たところです。ここも再開発でなくなるかもしれないようです。
 擬宝珠が良いです。窓も凝ってます。一度なくなると二度と戻りません。木の風合いが懐かしいです。
 いい加減、開発は止した方がと思うのですが。

○明日、更新不可也。本日更新過多。
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愛しの螺旋柱?

2005年02月13日 | 近代建築
じゃなくて、ねじり柱でしょうか。
 今日は、大阪平野区から東住吉(南田辺)まで歩いてしまいました。29735歩(茶屋町含む)の新記録でした。歩きすぎです。
 で、東住吉で見かけた柱です。これが三本並んでいました。しかもタイル貼りです。色も多数使用されています。何風と云うのか知りませんが、すばらしいです。
 この隣には、昭和初期の洋風アパートがありました。住んでみたいです。
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天満ではない

2005年02月13日 | 近代建築
 大阪の次ではない天満に行ってきました。要するに看板文字をリニューアルされた訳です。
 マスコットがちょっといかしております。ハヤシライスを戴きました。
 渡船で行くといつも良い感じですが、かつては前の道も交通量が少なく寂しいところでした。今はぽつぽつとお店も出来つつあるようです。
 隣のビルでは画廊がオープンしてました。
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オオサマペンギンを見た

2005年02月12日 | よしなごと
 近所の川で見たオオサマペンギンです。(ってうそですよ。)
 海遊館はペンギンパレードの際に撮影しました。ひょこひょこ歩く姿はかわいいです。たまたまなのか雪を持って来ていまして、生息環境に近い雰囲気かもしれません。
 ピングーのイメージでペンギンさんは人気者です。
 で、海遊館ですが入場料金(2000円也)が高くてわたくしだけご近所散策をしてしまいました。
 連休は人が多いです。
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ポンデケージョを組み立てた。その2

2005年02月11日 | お菓子作り
 前回、製作が今一つであったポンデケージョですが、本日残りのミックスにて再作製いたしました。
 今回は、焼き時間を3分延ばしてみました。上にのっかているのは、ソーセージですが、外側はぱりっとした感じにすることが出来ました。なかなか好評でした。
 で、その肝心のミックスですが、ここに販売しておりましたし、ここには、レシピ付きで販売してます。
 後者の写真を見ますと、でかい衛生ボーロみたいですね。もっとこねた方が良かったみたいです。
 また、作ってみようかとも思いますが、次回部品がすでに到着しております。何が出来るかお楽しみってか。
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お相撲さんの瓦

2005年02月10日 | 銭湯
 たぬきさまのホームページで現在瓦が集中的に公開されております。なかなか興味深いです。
 がですね。「うさぎさんがないじゃありませんか。残念。」と嘆いてばかりもいられません。
 で、お相撲さんでございます。一部ではとっても有名な瓦です。答えは瓦に書いてありますので、場所は秘密です(なんてホームページをいろいろたどると判明しますが。)。連勝記録を打ち立てたすばらしい勇姿が煙突を背景にして神々しいです。
 しかしです。最近ここは営業されているのでございましょうか。定休日でもないのに何度か訪ねても開いておりません。昨年も「年内は休業いたします。」との張り紙を見たのですが、年が明けても営業されてないようです。非常に心配です。次は行ってみて開いていなかったら、近所で聞いてみようと思ってはいますが、それも恐いような気がします。何とかならないのかと思います。
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UFJ銀行京都支店

2005年02月09日 | 近代建築
 京都経済新聞社の記事によると、四条烏丸北西角にあるUFJ銀行京都支店が本年12月に取り壊されることが決まったとのことです。
 建てられたのは戦後すぐだったと思いますが、二本の長大な列柱が印象的な建物です。
 今立て替え中の旧三菱銀行を考えると、これで四条烏丸で竣工当時のままの外観を留める建物は無くなることとなります。
 もっぱらの注目は、ローム(京都生え抜きの大手企業)が目抜き通りに進出することです。
 が、あの列柱を下から見上げるときの感動はなかなか味わえませんので、耐震補強をして戴きまして何とか玄関でも残してもらえないかと思います。

 ※旧住友銀行は、ホテルになるそうです。
 
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懐かしのアメリカTV映画史

2005年02月08日 | 読書
 懐かしのアメリカTV映画史 瀬戸川宗太 集英社新書

 懐かしいです。日本で放送されたアメリカTV映画をたどったものですが、わたくしと著者との微妙な世代のずれを感じます。
 「ディズニーランド」。確かにプロレスと交代で放送してました。漫画の時が楽しみでございました。
 「コンバット」に「ベン・ケーシー」かあ。見てねえ(熱心にはですが。)。「名犬ロンドン物語」。これは見てました。カナダ製だったのか。逃亡者にラット・パトロールね。再放送かも。見ていたのは。
 「タイム・トンネル」見てました。これと「宇宙大作戦」を混同していたものなあ。記憶って不確かです。
 宇宙大作戦で過去のアメリカへ行くエピソードがありまして、てっきりタイム・トンネルだと思ってたのが、再放送を見て判明いたしました。
 本を書く方は記憶力あるんですね。

懐かしのアメリカTV映画史
瀬戸川 宗太
集英社 2005-01


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荷風!vol.3 レトロな”浅草”

2005年02月07日 | 読書
 荷風!vol.3レトロな”浅草” 日本文芸社 平成17年3月刊 880円
 荷風ゆかりのお店「今半」「梅園」「尾張屋」かあ。アリゾナはどうなのかな。すき焼きは何だか食べたいが。
 青春歌謡は「岬めぐり」。結構キーが高いんだ、これ。
 ジオラマは電気キネマ館。素敵だ。額縁ショー。資料がないって?毎日新聞のであったはず。ちょっと違う感じがするが。。
 熱海も散策したい。銭湯は浅草鶴の湯でした。
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タイムスリップグリコ大阪万博編がやって来た

2005年02月06日 | 日本万国博覧会
 ついにやって来ました「大阪万博編」です。写真はみどり館と日立グループ館でございます。
 いやあ、なかなかのものですが。。わたしゃ(じゃない、もとい)わたくしは泣いております。何と三波春夫さまが出ませんでした。
 ついでにソ連館とウルトラソニックバス(人間洗濯機)もです!何故だあ。
 春夫さまは欲しいぞ。02、03、04、09、10、12は在庫ありなんでよろしくって、誰に言ってるんだか。

○本日は、福島(海老江など)と大阪天満宮(例の煉瓦居酒屋は無くなってました。)と守口に行ってきました。28926歩
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リンツァートルテを組み立てた

2005年02月05日 | お菓子作り
 本日は、リンツァートルテです。オーストリアの伝統的なお菓子だそうですが、いつもの通り簡易的な制作方法でございます。
 ボウルにバターを70gを入れて練りまして、砂糖70gを加えつつ混ぜ、さらに溶き卵2個を加えて更に混ぜます。
 それに薄力粉70gとアーモンドパウダーをゴムベラで切るように混ぜて行きまして、全体が滑らかな生地になったら、3分の2を型に入れます。
 型に入れた生地の上に苺ジャムを伸ばします。
 その上に残りの3分1を絞り袋から格子状に絞り出します。
 後は170℃のオーブンで20分焼くと出来上がりです。今日は食べる際にオーブントースターで少し焼いて焼き色を付けました。
 お味はとても美味かったです。ジャムは色々変えると良いようです。シナモンも合いそうです。
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和風ドールズ・ハウスを玄関の土台まで作った

2005年02月05日 | 和風ドールズ・ハウス
 玄関土台まで作りました。屋根枠はパーツが結構合うので、調子に乗って組み上げてしまいましたが、後で屋根瓦を乗せてみると合いません。。
 今更調整する気力がないので、このままで行こうがどうかと迷うところです。
 これからの方は屋根のラインとうまく合うか確認した方が良いと思います。次回は玄関の引き戸が一枚来るようなのですが、これが合わないとしんどいです。
 が、玄関だけでもでかいですね。
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東大阪市旭町支所

2005年02月05日 | 近代建築
 近鉄奈良線を生駒から下って行く瓢箪山駅近くにあります。生駒から下る時の風景は最高です。
 旧枚岡市庁舎(1964年)だった建物で、設計は板倉準三建築研究所です。担当は主として東孝光さんと言う方がされました(関西のモダニズム建築20選より)。東さんをネット検索すると「塔の家」が自邸で渋谷にあるとのことです。
 打放しコンクリートの庁舎は図書館などとなっていました。
 螺旋階段が見所でしょうか。見上げると綺麗です。登って行くと屋上へ出ますが、残念ながら立ち入りは禁止されていました。屋上には庭園があるそうです。
 丁寧に使用されていて、年月の経過をあまり感じさせません。
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屋根の日本史、「間取り」で楽しむ住宅読本

2005年02月04日 | 読書
 屋根の日本史 原田多加司 中公新書

 建築の屋根に絞ってたどる発達史です。著者が職人さんなので、こだわった記述が多いです。最後に建築関係職人に今求められているものは何かでしめております。

屋根の日本史―職人が案内する古建築の魅力
原田 多加司
中央公論新社 2004-12


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「間取り」で楽しむ住宅読本 内田青蔵 光文社新書

 こちらは間取りでたどる日本建築史です。食堂、DK、子供部屋は如何に誕生したか。台所、風呂、トイレの変遷などがまとめられています。

「間取り」で楽しむ住宅読本
内田 青蔵
光文社 2005-01-14


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で、何故かどちらにも登場するのが、「ハレ」と「ケ」です。簡単に言えば非日常と日常のことらしいですが、建築関係では結構使うことばなのかな。

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入場券を入手した

2005年02月04日 | 日本万国博覧会
 やっと、入場券を入手いたしました。マスコットは「キッコロとモリゾー」って言います。この入場券の名称は「交換用普通入場券」と称しまして直接販売入場券もあるらしいです。
 コレクターの方がいらっしゃったらどちらも手に入れないと気がすまないかもしれません。
 これで入場予約が2つまで可能とのことです。愛・地球博プログで予習をすることといたします。
 で、チケットを手にするとこんどは公式ガイドブックと公式ガイドマップが気になりますが、発売されているのか、さてまた予定されているのか不明でございます。
 あっ買えて良かった。って何時行くのか。。?
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