起きたら胃痛。いつもならもっと後半に出る症状なのに、早くない?朝食後一時間寝たらマシになったので出動。
良い天気と思いきやSanta Linya方面に雲が…岩場に誰も居ず。寒い。晴れるかと待ってみたが、ますます雲広がり…団子虫状態。
+αの防寒着を持ってくるの忘れた。だって晴れてたもん。
Camarasa晴れでSanta Linya曇りなんて滅多にない。その逆はしょっちゅうあるけど。 退却。
戻ったらCamarasaも雲ってた。
パン屋さんで、でっかいクロワッサン買って家で昼食。
Johnから連絡ありSiuranaからこっちに戻ってくるって⁉
待っている間に晴れた!
14:40Johnの車で再びSanta Linya、晴れてるやん!
この時間から3人登りは厳しい。しかし気付いた…左薬指痛い事に。ちょっと症状出るの早すぎじゃね?って事で私はレスト。
Seb達も3人だからビレイしようか?と言ってくれたが、Sebのラブラブ彼女は先に帰国しちゃったのかな?
Johnは私の為に”Devora hombres”登って見せてくれ、その後、”Airline L2”にトライ。L1解決早く2便目で上の核心迄繋がってた。目指すはL2だけど、スタート激悪で出来ず。
手前がJohn、後ろにSeb Bouin。
Ynさんは”Trio ternura”にトライ。
駐車場にてクールダウン。
帰りにCal Jordiでセルベッサ&トルティージャ。分厚くてお腹いっぱい。ご馳走様。
Johnは一旦スイスに帰って、また戻って来るって。来年はわからないけれど、今はフルタイムクライマーを存分に楽しもう!
そうそう、岩場にプレートが建ってた。
クライマーのいたずらじゃなくて本当にネアンデルタール人が付けた傷なんだろうか?って思っちゃうね。
一部の学者はクライマーがここで登っている事を快く思っていないらしいが、日本なら絶対登れないよね。