八十八番
やっぱりモヤモヤするので、いざ神呪寺。
地すべり資料館側から甲山森林公園。
いつもは素通りするレストハウスから見る甲山。
自然の家から甲山へ入り、途中左のトラバース道へ。
神呪寺裏手。
何故か下まで下りてみる。
境内に戻り、最後の札所。
88番札所。
これにて『甲山四国八十八ヵ所』完。
石仏のお顔に違いあり楽しかった。謎に2組増えてて実際は九十ヵ所巡りになってたね。
小雨がパラっと…
裏手に戻り甲山へ階段道。
階段道の案内しか載ってないね。
載ってない登山道から下りて途中左の階段で。
下りきったら、アガペ甲山の駐車場へ出る道で甲山大師道からかんのん道。
ウラシマソウ サトイモ科テンナンショウ属
ハナカイドウ バラ科リンゴ属
八重桜
鷲林寺の境内まで上がらず、右へ進むとシャクナゲが色々。
直登ルートで山頂へ。
アケビの花。上が雌花、下が雄花。
観音山。やっぱり平日人居ない。
青空も見えるが、水分を含んだ雲が気になる。
なんと!ショウジョウバカマに会えた♪♪
奥池分岐右の道、前回の道の先にも下り口があるはず?と探したが見つからず前回と同じ道で下る。
二日前とどこが違う?笑
滝の向こうに走る獣!大きなウサギに見えたが、ウリ坊だよね?
渡渉した先で昼食。
そしてこの先のケルンを左折で小天狗山への登山口。
イワカガミの蕾みつけた!近くには咲いている株も♪
おっきな松。
地図に載ってる大松は位置的にこっち↓だね?
ここでちょっと迷う。左の下る方にもピンクのテープが見えるが?地図取りだして、山頂はメインルートから外れた所なので右の道だ!
よくよく写真見たら、右の木に案内板付いてるやん!
で、すぐ山頂。
右の方、展望有り。下りる踏み跡も。
正面は社家郷山、樫が峰かな?
プレートの左側には、三級基準点。
またさっきの曲がった松まで戻り、ピンクテープの方へ下り登り。
ん?どっち?正面は違うの?枝で塞いでるような…ちょっと見に行ってテープもあったが、道は怪しいので戻り右のピンクテープ方面へ。行くと左へぐるっと、あぁ90度カーブってここのことか。
気付いたら笹薮、とかが尾山山頂辺りで雨がバラバラ、ちょっと霰。急いでポンチョ着て様子を見る。明確な山頂がどこか分からなかった。多分踏んだはず。
下って行くと、道路へ出て右。雨は止んだ。
熊笹峠に入るにはここから。左上してたので何故か右には続いてへんと勘違いしてしまいそのまま道路を歩く。
登山口に来た時に道路公団の車の方に、どちらへ行かれますか?と聞かれ答えた。登山口はここやけど、
この道路歩いたらあかんのですよと言われた。知らんかった。汗
林山の登山口分からずウロウロ。奥の方の左に踏み跡?しかし木を切った時の踏み跡か?上の段に道がありそうに思い左に上がってみると、あった!入り口確認しようと逆行してみると、奥池への入り口のチョイ右にテープあった。
笹薮が段々深くなって、分岐も地図を見ながら悩みつつ進む。
倒木で進入禁止的な所は従ってきたが、最後は跨いで、林山山頂。
少し広くなっている。
南東方面に奥池。
来たのは右で地図上は少し戻って左なんだけど、左手にも明確な踏み跡有り、繋がってるだろうと進み、テープ発見。
倒木により通れず、左に迂回、
してみたものの…谷の方へ下ってしまい、んーちゃうな…行けたんかなぁ?
ウロウロ。兎も角、戻れた。
下も倒木、ここは通過できる。
この先、コンクリート道に出たが、右にピンクテープ有ってそっちから下りられるかとウロウロしたが見つからず、仕方なく舗装路で下る。どっか他にルートあったんかなぁ。
川沿いに出て一旦逆行してみる。もし沢に出てたらこれが待ち構えてた。
ツルオドリコソウ シソ科オドリコソウ属
ヨーロッパ原産の帰化植物。日本原産のオドリコソウの花色は白や淡紅紫色。
道路に出て左に行けばまた直ぐに右へ入れたのに、右の看板から奥池へ。
また北に入り、左から出てきて、奥へ。
Ynさんに連絡入れ、1時間後拾ってもらうようにお願いする。
はい、またここ。おにぎり食べたね。
ムラサキケンマ
地図に記載してある大ゴミ箱はありません。
ちょっと走ったら予定より早く着いちゃったので連絡してから広い道へと歩き出し道合流。あ、ここ車入られんなってた。歩いて来ててよかった。その先、近くまで来ているようだが、見当たらない…そして盤滝トンネル入ったって?!盤滝入ったら行き過ぎ~って!戻って来たが見つからんと言われ、あ!上の道ちゃうでー、下や!甲寿橋の交差点と伝え無事合流。