山から帰ってきたら、びっくり!
道路脇や田んぼの畔に曼珠沙華♪
ヒガンバナ(彼岸花、石蒜)ヒガンバナ科ヒガンバナ属
登ってみたいなぁと前々から思っていた北岳に登ることが出来た。
標高第2位そして3位の間ノ岳から眺める1位の富士山は雄大。
なんの前情報も無く登った栗沢山から眺める甲斐駒ヶ岳も、半日そこで眺めながら過ごしたいくらい良かった。
毎度のごとくYnさんのペースには全く付いて行けず本番が一番トレーニングのような山行だったが、またそれも楽し苦し。笑
今回は、水がチョイとヤバかったな。私はプラティパスのみ。
Ynさんは、行動用+食事用2ℓ
他にゼリー飲料だったが、少し余裕がなかったか。
北岳で購入すべきだった&私ももう少し持つべきだったな。
Ynさんが用意してくれた食事以外に、おにぎり1個、蒸しパン、クルミパン、チェロキー小4個入、チョコバー3本、ゼリー飲料3個、ラムネ。その他おやつは結局ゆっくり昼食をとる時間はなかったので食べず。
真新しい私のカリマーのザックは、オスプレーよりは腰の部分が痛くはなかったが、それでも痛み皆無ではなく、ウエストやショルダーの長さを短くしたり長くしたりしながら一か所に負担が長く来ないようやてはみたものの、鎖骨には擦れた後が…。どうすりゃストレスなく担ぐことが出来るのだろう?
これ以上重くはしたくないが、雪山やアルパインやマルチだともっと重くなってしまうよね…。
早川小屋~広河原峠~広河原への下り、なんぼ早く歩けたからって55分も縮まるかなぁ?なんか時間勘違いしてたのかも?
それと今思えば、そこで下りずに鳳凰三山に進めばよかったな。基本行程Ynさん任せだったのと頭が回っていなかった。日数的には余裕が有ったのにね。
Ynさんの14年前の行程は鳳凰三山から入ったらしいが、今回はいっかと外したそう。私も行ったことあるけどお天気悪くてオベリスクの近くまで行けなかったんだよね。行きたかったな。丸投げしてたせいだな。反省。
この仙塩尾根、今回のコースより逆コースの方がしんどそう。仙丈‐塩見をマイペースで繋いだらどれくらいかかるかな?スピード気にせず、しかしその分、水と食料はしっかり担がなきゃってなると増々スピード上がらんね。
他の行ってみたい山も色々あるんだよなぁなんて山に行ったらまた山の事を考えてしまう。
追記:擦れるところに傷パワーパッド貼っとこう。鎖骨の肩側。